通勤にリュックを使用している人にとって、夏はムレやすくて不快な季節。そんな夏のムレ問題を解決するため、バッグメーカーのエースが新開発した製品が「ガジェタブルEF」(2万7500~3万800円)です。電車でのスムーズな前持ちを可能にすることで、累計販売個数24万個を突破した人気ビジネスリュック「ガジェタブル」シリーズの限定モデルになります。
最大の特徴は通気性。肩ベルトの一部をメッシュ素材に変更した“ベンチレーションハーネス”により強度を落とさずに通気性を高めています。
また、空気の通り道を確保するため凹凸を設けた背面パッドを搭載しており、体から放熱しやすくムレを軽減させることができます。
小物を整理しやすいのもポイントです。リュックではデッドスペースとなりがちなメイン気室の上部に吊り下げ式の“吊りポケット”を配置。適度なマチがあるため、他の荷物と絡まりやすいコード類などを分けて収納しておけます。
またフロントポケットの一部には抗ウイルス・抗菌加工を施した生地を使っている“バーテクトポケット”を使っているので、マスクの収納場所にぴったり。背中側には貴重品用に最適な“背面セキュリティポケット”も付いています。
本体の素材にはナイロンの製造過程で出る廃材を使ったリサイクルナイロンを使用。耐久性に優れたリップストップ加工が施されているため、環境に優しいだけでなく、タフに使っても長く愛用できます。
カラーはブラック1色で、大・中・小の3サイズをラインナップ。リュック小(2万7500円)はサイズが縦28×横39×幅10cmで15インチPCに対応し、リュック中(2万8600円)はサイズが縦30×横42×幅10cmで15.6インチPCに対応します。
リュック大(3万800円)も中同様15.6インチPCに対応しますが、サイズは縦30×横43×幅12cmで、「ガジェタブル」シリーズ初となるエキスパンド機能を搭載しており、荷物の量に合わせて容量を拡張可能。最大16cmまで拡張できるため、出張やテレワークにもピッタリ。背面にはスーツケースのハンドルなどに固定できるセットアップ機能も搭載しています。
夏場にリュックを背負っていると、背中や肩など密着している部分に汗じみができて不快になりがち。とはいえ、両手が空き、重い荷物もラクに運べるリュックは使いたい。そんな人にぴったりな通気性も機能も抜群のリュックです。
>> ace.
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/461450/
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