Bloombergのマーク・ガーマン記者が、Apple Watch Series 8で追加されるエクストリームスポーツモデルのケース径など、仕様に関する情報を伝えました。
Apple Watch Series 8 エクストリームスポーツモデルの主な仕様
ガーマン記者による、Apple Watch Series 8のエクストリームスポーツモデルの主な仕様は下記の通りです。
- 約2インチ(約50.8ミリ)の大型ディスプレイ搭載
- ディスプレイの解像度は約410ピクセル×502ピクセル
- ディスプレイの面積が45ミリモデルから約7%拡大
- 金属ケースの素材はアルミニウムではない
- 割れても飛散しにくいディスプレイカバーガラス
- 大容量バッテリー
- 体温(発熱)検知センサー
- ハイキングおよび水泳トラッキングの改善
- ケース径(呼称)は50ミリ以下
- システム・オン・チップ(SoC)はS8で、中身はS6やS7と同じ
- ステンレスケースモデルよりも高い販売価格
ケース径は47ミリか49ミリ?
エクストリームスポーツモデルを指していると思われる情報として、DSCCの最高経営責任者(CEO)であるロス・ヤング氏が、最も大きなモデルのディスプレイ対角長は1.99インチ(50.5ミリ)と投稿していました。
単純計算で45ミリケース径のディスプレイの対角長1.9インチ(48.3ミリ)から換算すると、1.99インチ(50.5ミリ)のディスプレイを搭載したモデルのケース径は47ミリになると予想されます。
ただし、エクストリームスポーツモデルがカシオ G-SHOCKのような外装を採用した場合、ケース径が49ミリ程度まで大きくなることも考えられます。
ガーマン記者はApple Watch SE(第2世代)について、ディスプレイサイズは現行モデルと同じと述べています。
New story: Apple’s Rugged Extreme Sports Watch coming later this year will have a larger, nearly 2-inch screen, non-aluminum metal case, more shatter-resistant screen, larger battery, body temperature sensor, improvements to hiking & swim tracking & more: https://t.co/2vCPzW7aEn
— Mark Gurman (@markgurman) July 6, 2022
Source:Mark Gurman(@markgurman)/Twitter, Bloomberg
Photo:Apple Hub/Facebook
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- Original:https://iphone-mania.jp/news-467979/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania