短い梅雨が明けるや否や、列島全体が連日猛暑日に見舞われるなど、とにかく異例続きの2022年夏。家族揃って思いっきりキャンプが楽しめる夏休みは目前ですが、強烈な夏の陽射しと暑さは今から思いやられます。
そこでご紹介したいのがコールマンの自信作“ダークルーム エアーシリーズ”(4万9800円〜9万9800円)。濃い日陰と快適ベンチレーションで、真夏のキャンプも暑さ知らずで過ごせるかも!
コールマンでは2018年より遮光効果の高い夏用ギアとして“ダークルーム”シリーズを展開していますが、今シーズンより登場の“ダークルーム エアーシリーズ”は、従来モデルで搭載していた遮光性能はそのままに、いっそうの快適さを目指して通気性アップを実現したもの。
ラインナップは3種類。家族で出かけるならベーシックな4〜5人用 2ルームテント「タフスクリーン2ルームエアー/MDX+」(8万9800円)がおすすめだけど、もっと余裕のあるサイズをお好みなら「タフスクリーン2ルームエアー/LDX+」(9万9800円)をどうぞ。“ダークルーム”のタープなどと組み合わせて個性的なレイアウトを楽しみたいなら「タフドームエアー/3025+」(4万9800円)という選択肢もアリです。
いずれのモデルもメイン生地には光を90%以上、紫外線を99.9%ブロックする“ダークルームテクノロジー”を施すことで、室内の温度上昇を抑制。
またサイドパネル部分には、従来比1.5倍もの通気性向上を実現させた新素材・“ワイドエアメッシュ”を使用、イヤな虫の侵入を防ぎながら心地よい風を感じることができます。
さらにテント内にこもりがちな熱気は、新開発の“サークルベンチレーションワイドエアシステム”が解決。テント下部から空気を取り込み、上部に開いたベンチレーションから熱気を逃すことで、室内を常に快適な状態に保ってくれます。
また就寝時などにいっそうのベンチレーション効果を狙うなら、同時発売のオプション「リバーシブルファンベンチレーション(3980円)の併用がおすすめ。
テント上部のベンチレーション付近にセットすれば、電動ファンがテント内の空気循環を促して、室内の温度を快適に保ってくれますよ。
>> コールマン
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/461431/
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