NEC LAVIEよりタワー型ゲーミングデスクトップPC「LAVIE GXシリーズ」(店頭販売モデル:オープン価格/NEC Direct価格:19万4700円〜)が発売に。
第12世代インテル Core プロセッサーや高精細描画を約束するグラフィックボード、大容量メモリなど充実したスペックはもとより、コントローラーやヘッドセットの同梱、専用サポート窓口の開設など、信頼の品質とサービスでゲームユーザーの裾野を広げます。
ニューノーマルな生活の中でぐっと身近になったオンラインゲーム。勝負にこだわろうとするならば、ハードウエアのパワーアップはマストです。でもゲーミングに特化したPCはこだわり始めたらきりがなく、優れたスペックのモノを選ぼうとすれば価格だって天井知らず。今の自分のプレイスタイルに合ったモデルを選ぶにはそれなりに知識が必要で、なかなか購入に踏み切れません。
そんなエントリーユーザーの迷いを吹き飛ばしてくれそうなのが「LAVIE GXシリーズ」。店頭販売モデルとして、CPUにインテル Core i7-12700Fを搭載する上位モデル「GX750/EAB」(オープン価格)、同じくCore i5-12400Fを搭載する「GX550/EAB」(オープン価格)の2モデルをラインナップ、また公式ストア NEC Directではこれらをベースにしたカスタマイズオーダーも可能です。
「GX750/EAB」「GX550/EAB」はいずれもメインメモリとしてDDR4 SDRAMを16GB標準装備しており、最大32GBまでの増設にも対応。ストレージは「GX750/EAB」がSSD 1TB、「GX550/EAB」が512GBで、こちらも最大でSSD 1TB+2TB HDDまで増設可能です。
グラフィックカードは「GX750/EAB」ではNVIDIA GeForce RTX 3060、「GX550/EAB」ではAMD Radeon RX 6400を搭載。これからゲームを楽しもうとする入門ユーザーでも安心して購入できる十分なスペックを備えつつ、メモリの増設やグラフィックカードの差し替えなどセルフカスタマイズの余地も残しているので、「とりあえず予算内で買っておいて、使ってみながら少しずつ手を加えて自分らしくパワーアップ」という選択ができるのもうれしいところ。
高性能PCにはつきものの熱暴走性を抑えるための冷却システムとして65WのCPUクーラーを搭載。またフロントから空気を取り込みPC内部を効果的に冷却するエアフロー設計を採用しています。
なお今回のモデルにはキーボードのほか、ボイスチャットが楽しめるワイヤードのヘッドセットとXbox ワイヤレス コントローラーを標準で同梱。キーボード入力に慣れていない人でも使い慣れたインターフェイスですぐプレイに参加できます。
さらにゲームの設定や使用環境に関することなら24時間365日電話で相談できる「LAVIE ゲーミングサポート」が1年間無料で利用できたり、数百種類ものゲームタイトルが遊び放題のマイクロソフト提供のサブスクゲームサービス「Xbox Game Pass Ultimate」が3か月間無料で利用できるなど、「買ってすぐ使える」LAVIEらしい行き届いたサービスが光ります。
初めてのゲーミングPC選びで失敗したくない人なら選択肢としてアリかも。
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/462336/
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