ハイエンドな有線イヤホンのように自然で豊かな音の広がりを求めて作られた、2022年12月発売のfinal初の完全ワイヤレスイヤホン「ZE3000」。多くのユーザーの支持を得ているこの音質特化型の完全ワイヤレスイヤホンが、設計はそのままに新たな音のチューニングを加えて登場!
finalの新作完全ワイヤレスイヤホン「ZE2000」(1万4800円)は、ボーカルや演奏などのサウンドを近くに感じられる音質が特徴。まるですぐそばで歌っているような臨場感を味わえます。
「ZE2000」は、ノイズキャンセリング機能などをあえて搭載せずに、音にこだわり抜いた「ZE3000」の兄弟モデル。
音質を追求してゼロから開発した、超低歪のドライバー“f-Core for Wireless”や、筐体内の圧力を最適化する“f-LINK ダンピング機構”によって、完全ワイヤレスイヤホンの弱点を克服。
イコライザーの調整に頼った聴き疲れしやすい音や、低域と高域を強調した派手な音ではなく、ボーカルなどのひとつひとつの音の輪郭がはっきり聴こえる、自然なサウンドを奏でます。
広がりのあるナチュラルな音質の「ZE3000」に対して、「ZE2000」はボーカルや楽器のサウンドが耳の近くて聴こえるようにチューニング。より臨場感のあるサウンドは、楽器の繊細な音色やボーカルの心情までもが伝わってきそう。
また、自分向きにカスタマイズしたかのような優れた装着感もこのイヤホンの魅力。筐体は3点で支える圧迫感のないフォルムをしていて耳への負担を軽減。さらに、軸と傘の部分で異なる強度のシリコンを採用し、抜群のフィット感と高い遮音性を兼ね備えたイヤーピース「TYPE E 完全ワイヤレス専用仕様」を5サイズ同梱しています。
他にも、誤操作しにくいタッチボタン、IPX4の生活防水、片方のイヤホンのみでも聴ける片耳モードなどの機能を搭載。対応コーデックはSBC、AAC、aptXに加え、高音質で低遅延のaptX Adaptiveをサポート。連続再生時間はイヤホン単体で最大約7時間、充電ケース併用で最大約35時間となっています。
カラーはアッシュグレーとマットブラックの2色で、7月22日より発売予定。完全ワイヤレスイヤホンの過度に味付けされたサウンドが苦手な人や、ボーカルや演奏にじっくりと浸りたい人にオススメです。
>> final
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/462719/
- Source:&GP
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