潔いデザインに心惹かれる。漆黒の美しさが際立つスイス気鋭ブランドの3針モデル

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2年前

2018年創業のスイスの腕時計ブランド・NORQAIN（ノルケイン）。深い歴史を持つスイス製機械式時計の新たな高みを目指すべく、家族経営の独立企業として誕生した、まさに新進気鋭のブランド。

この度、ブランドの3本柱となるコレクションのうちのひとつ「Independence」に日本限定モデルとして、「Independence JP Black Mother of Pearl」（59万4000円）が発売。美しい漆黒の文字盤の上には、潔く3針のみのシンプルな構成。余計な装飾を排したシンプルデザインが堂々たる存在感を放つモデルです。

ブランドの軸となる3つのコレクションのうち、この「Independence」は、何者にも似ていない、自立性をコンセプトとしたコレクション。世界的なベストセラーモデルとなった「Independence 19」の限定モデルをベースとし、文字盤にはブラック・マザーオブパールを採用。深い漆黒でありながら、パールの繊細な光沢が、光のあたり具合により絶妙なニュアンスを醸し出します。

文字盤上はカレンダーも排した、シンプルな3針のみ。自信と誇りがあるからこそできる表現ともいえるでしょう。針とインデックスには蓄光のスーパールミノバを塗布。

文字盤、そしてリューズにも、最高峰に挑むスピリットを表現したふたつの“N”を組み合わせたロゴマークをあしらっています。ケース径は42mm。ベゼル、ケース、ブレスレットともにステンレススチール製。ケースは各部にポリッシュ、サテン、サンドブラスト仕上げが施されています。

ムーブメントは、ブライトリングにも供給しているケニッシ社との共同で製造した“マニュファクチュールキャリバーNN20／1”を使用。70時間のパワーリザーブというタフな性能を発揮します。シースルーバックにより、精緻な仕上げを眺められるのも見逃せないポイント。

>> NORQAIN「Independence」

＜文／&GP＞

Original:https://www.goodspress.jp/news/463334/
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