もしかすると、たまにペンを持つと手が痛くなるということもあるかもしれません。そんな人は要チェックのアイテムが、クラウドファンディングサイトKickstarterに登場したエルゴノミックデザインのペン「Kaarto」です。
正しい持ち方に
親指、人差し指、中指が正しい位置にくるようデザインされていて、ペンの持ち方がアンバランスという人は、Kaartoで「矯正」できます。また、正しい持ち方になるため書くときに力をさほど入れる必要がないと開発者はうたいます。
左右どちらの手でも
ちなみに、Kaartoは利き手がどちらかに関係なく使用でき、使わないときは専用のスタンドに立てておくことができます。
パイロットのレフィルを使用
レフィルの交換はシンプルで、取り出すときは上部のノッチをクリックし、はめるときにはKaartoのカーブに沿わせるようにして押し込むだけです。
筆記道具にこだわりたい人、書くと手が疲れやすい人向けのKaartoは、現在、Kickstarterでプレオーダーを受け付け中。本稿執筆時点の最安値は、35ポンド(約5800円)となっています。申し込み期限は8月29日で、今年11月にも発送が始まる見込みです。
- Original:https://techable.jp/archives/182386
- Source:Techable(テッカブル) -海外・国内のネットベンチャー系ニュースサイト
- Author:mizoguchi