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髪の毛もペットの毛も絡まず吸引!新開発ヘッドでストレスなしの掃除機がけを

掃除機を使っていて、必ずと言っていいほど直面するのが「毛」問題。ペットを飼っている家はもちろんですが、そうでなくても、こんなに髪の毛って落ちるんだと思わせられるほど、掃除機が吸引したゴミには毛が多いものです。そしてこの毛が、ヘッドに絡みついて動きが悪くなったりすることも。

そんな悩みを解決できる商品が東芝ライフスタイルから9月上旬に登場する「TORNEO cordless(トルネオ コードレス)」の「VC-CLX51」(予想実勢価格:8万2千円前後)と「VC-CLW31」(予想実勢価格:6万6千円前後)。いずれも、髪の毛やペットの毛などが絡みにくい新開発ヘッドを搭載しており、手入れの煩わしさを軽減してくれますよ。

最上位機種となる「VC-CLX51」は、目詰まりするサイクロン部のプリーツフィルターをなくしたフィルターレスサイクロン式になっていて、ゴミ捨てごとにチリ落としや水洗いの必要がなく手入れが簡単です。

▲「VC-CLX51」

また、気流でチリや花粉などの微粒子まで分離して排気清浄フィルターの目詰まりを抑えるため、吸引力は掃除の最後まで99%以上持続します。

強力な気流でゴミを圧縮するトルネードプレスによりゴミのサイズを約1/4まで小さくするだけでなく、ダストカップには帯電防止加工が施されているためゴミが付着しにくく、ゴミ捨ての際にホコリが舞い上がることを防ぎます。

“からみレス自走ヘッド”には、特殊編み込み加工した“からみレスブラシ”を採用。根本に髪の毛などが入り込まない構造になっています。ブラシ毛の中央部分を横糸で編み込むことで、髪の毛やペットの毛などがブラシ毛の奥まで入り込むことを防ぎ、かつ、横糸まで挟まった髪の毛やペットの毛などをブラシの回転で振るい落として吸引する仕組みです。

従来ブラシの奥にあったゴミ吸い込み部分を独立させることで吸引力を向上し、回転ブラシの取り外しを簡単にするなど構造面も改善。髪の毛やペットの毛などの絡みつきを軽減させています。

暗いところでも掃除しやすくなる“ピカッとライト”も付属。ヘッドと組み合わせて、床のゴミを照らし出して吸い取れます。丸ブラシやすき間ノズルと組み合わせて、見えないすき間も掃除でき、コードレスのため車内のシート下などもゴミの居場所を照らし出して掃除。

簡単に着脱できるカートリッジバッテリーも付属しており便利です。

他にも、本体を立てて収納できるスタンドが付属していたり、掃除する場所や使う人に合わせて自由な位置で握れるらくわざフリーグリップ、ハンドルを左右に倒すだけでヘッドの向きを簡単に切り替えできるスイング連動、ハンドルを寝かせてヘッドを床面に接したまま掃除できる床ピタ設計など便利な機能を搭載しています。

▲「VC-CLW31」

「VC-CLW31」は、トルネオコードレス史上最軽量の標準質量1.0kgを実現したモデルで、ハンディ掃除機としても使いやすくなっています。

重量を軽くするため、制御基板を小型化したり、延長管の素材にカーボンを新たに採用したりしています。ヘッドは自走式ではありませんが、からみレスブラシを採用した“からみレス軽量ヘッド”となっています。

▲「VC-CLW21」

機能を絞ったシンプルな「VC-CLW21」(予想実勢価格:5万5千円前後)と「VC-CLS11」(10月上旬発売、予想実勢価格:5万円前後)も発売予定。いずれも“からみレス軽量ヘッド”を搭載しています。

>> 東芝ライフスタイル「掃除機」

<文/&GP>

 

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