Appleは現地時間7月20日、ジェニファー・ローレンス主演のApple TV+新作映画「Causeway（原題）」を発表しました。2022年の後半に、劇場及びApple TV+で世界に向けて公開される予定です。
ジェニファー・ローレンス主演の新作映画「Causeway」を発表
「Causeway」は、「ニューオリンズに戻った兵士が、元の生活に適応しようと奮闘する姿を親密に描いた作品」だと説明されています。この作品は、ローレンスとブライアン・タイリー・ヘンリーが主演を務めており、米ルイジアナ州ニューオーリンズで撮影されています。脚本は、オテッサ・モシュフェグ、ルーク・ゲーベル、エリザベス・サンダースが担当し、ライラ・ノイゲバウアーが監督と製作総指揮を務めます。
ローレンスは、血液検査のスタートアップ企業であった「Theranos」の創業者、エリザベス・ホームズの栄枯盛衰を描くApple TV+の新作映画「Bad Blood（原題）」にも出演することが決まっています。
なお先日、Apple TV+ドラマ「セヴェランス」と「テッド・ラッソ」がエミー賞にノミネートされたことが発表されました。
Source:Apple TV+ via AppleInsider
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