ヴィジュアル系エアーバンドのゴールデンボンバーのボーカルを務める鬼龍院翔さんが7月21日、iPod nanoの巨大な模型と撮影した宣材写真を公開し、「懐かしい」と話題になっています。
iPod nanoとの写真を公開
ゴールデンボンバーの鬼龍院翔さんは2022年7月21日、iPod nanoの巨大な模型と一緒に写ったアーティスト写真をTwitterで公開しました。
正確な判別は難しいものの、クリックホイールやスクリーンの形状から、2009年9月に発売されたiPod nano(第5世代)または2008年9月に発売されたiPod nano(第4世代)の模型と思われます。
iPodシリーズが全て販売終了した昨今ではございますが、このような新しいアー写を撮りました
iPod nano1つ持って何処へでも歌いに行きますよ的なiPodざむらい的な写真を撮りたくて、喜矢武さんのKINGLYMASKさんの撮影の時に一緒に撮影させて頂きました
歌い続けよう、充電が切れるまで…
pic.twitter.com/BzQ5KvVgmQ — 鬼龍院翔(38) (@kiryuintw) July 21, 2022
iPod nanoシリーズは2017年7月に販売が終了しており、2020年10月には最後のモデルとなったiPod nano(第7世代)が「ビンテージ製品」のリストに加わっています。
2022年5月には、AppleがiPod touch(第7世代)の販売を在庫限りで終了すると発表し、初代iPodの発売から約21年で、iPodシリーズの販売が終了しました。
鬼龍院翔さんは「iPod nano1つ持って何処へでも歌いに行きますよ的なiPodざむらい的な写真を撮りたくて」とコメントしています。
ゴールデンボンバーは2009年に発売されたシングル「女々しくて」で一躍話題となりました。鬼龍院さんにとって、同時期に発売されたiPod nano(第4世代~第5世代)は思い入れがあるデバイスなのかもしれません。
Source:鬼龍院翔(38) / Twitter, ゴールデンボンバー オフィシャルサイト
Photo:Apple
(seng)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-471353/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania