仕事でのオンライン会議、またプライベートでの動画配信と、ムービーを活用する機会が飛躍的に増えたという人も多いのではないでしょうか。自分の姿を送信または配信する際、カメラとともに欠かせないのが照明。周りが明るい日中はともかく、夕方~夜の場合だと部屋の灯りだけでは光量が足りず、無意識のうちに相手方に”どんよりと暗い映像”を送っていた可能性も大いに考えられます。
ケンコー・トキナーより発売中の「SLIK スタンドライト12」(7150円)は、撮影や動画の配信に適した12インチLEDライトとスタンドがセットになったアイテム。被写体をLEDライトでくっきりキレイに際立たせてくれるので、動画や物撮りの仕上がりや映り具合が格段にアップしますよ!
LEDライトは12インチサイズのリング仕様(外径305×内径230×厚さ30mm)で、重さは375g。背面側下部の操作パネルで、色温度は3段階(2700~7000K)、明るさは11段階で変更・調節ができます。
電源はUSBケーブル経由で、PCのUSB端子に接続する他、市販のUSB-ACアダプターを用いたコンセントからの給電にも対応。スマホホルダーが付属し、ライト本体に取り付けることでスマホをカメラ代わりにして、動画の撮影や配信が行えます。
スタンドは全高1380mm、地上最低高405mm(重さ800g)。支柱部は4つのレバー式脚ロックで5段階に伸縮できます。脚部にはステーが備わっており、セッティングが素早くスムーズに行える仕様。前後に動かせる雲台を備え、LEDライトへの取り付けは1/4インチネジで固定します。
スタンドは800gまでのカメラやビデオカメラ、LEDライトは1/4インチネジを備えた三脚等のセットが可能です。収納時は長さ385mmのスリムな円筒形になり、場所を取らずコンパクトにまとめられます。
スポットライトに比べて、被写体に対して広めの範囲を均一に明るくする光の当たり方となるため、webカメラでもスマホでも写りのキレイさが格段に向上。ライトの角度を調節できるので、自撮りだけでなく物を撮影するときにも重宝すること請け合いです。
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/465743/
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