8月にApple TV+で公開となる「Bad Sisters(原題)」の予告が公開されました。気鋭の脚本家が手掛けるダークコメディとあって、公開前から注目の集まっている作品の一つです。
8月19日から順次公開
「Bad Sisters」でプロデューサー兼脚本家を手掛けるシャロン・ホーガンは、日本でこそ馴染みの薄い名前ですが、イギリスでは彼女が脚本を担当した子育てドラマMotherland」がヒットし、BBCにてシーズン3まで放映されているほどです。
今回のBad Sistersは、ベルギーでヒットした「Clan」がベースとなっているものの、より“ダーク”な仕上がりになっているとのことで、公開前から期待が高まっています。
Apple TV+での公開は8月19日から始まり、最初の2エピソード以降は、10月14日まで毎週配信されていく予定です。
賞レースでも存在感増すApple
NetflixやDisney+の後手を踏んでいる印象のあったAppleですが、気づけばドラマでは「テッド・ラッソ〜破天荒コーチがゆく」がゴールデングローブ賞、映画では「CODA」がアカデミー賞を取得し、“量より質”の目標は達成したと胸を張れる状況にあります。
4月より公開されている、レオナルド・ディカプリオがプロデューサーを務め、エリザベス・モスが主演するドラマ「シャイニングガール」も上々の評判とあって、今後もApple TV+のラインナップに目が離せません。
Source:AppleInsider,Apple TV/YouTube,Rotten Tomatoes
(kihachi)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-472247/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania