どんなに気に入ったスニーカーでも、ソールがすり減ってしまったり、剥がれてしまったら、泣く泣く廃棄するしかありません。たとえ修理専門店でリペアしても、もとのソールとは違うモノと交換することになって履き心地が変わってしまうことも。ですが、お気に入りのスニーカーこそ、本来のデザインと機能のままで愛用したいですよね。
そこで注目したいのが、CONVERSE ALL STARのロングライフモデル「SUEDE ALL STAR LONGLIFE HI」(2万8600円)。VIBRAM (ビブラム)社製のアウトソールはすり減ってしまっても張り替えられるので、末永く履き続けられる相棒となりそうです。
オールスターの"LONGLIFE(ロングライフ)"シリーズより第2弾として登場した「SUEDE ALL STAR LONGLIFE HI」。アッパー素材には毛足の短いスエードを採用し、上品な印象に仕上げた一足です。
スエードは長く使い続けることで個性的な毛羽立ちやシワ感が生まれるなど、経年変化も楽しめる素材なので、まさに“ロングライフシリーズ”にぴったり!
アッパーからソールまでブラックで統一。ソールに施したホワイトステッチとモノクロのアンクルパッチがデザインのポイントに。
ブラックは汚れが目立ちにくく、どんなコーディネートにもマッチするシューズに仕上がっていることもあり、細かいことは気にせずガンガン履きまわせそうです。
リペアできるソールは、クッション性に優れ、軽量でグリップ力のあるVIBRAM社製のラバーソール。すり減ったり剥がれたりしても新品のソールに張り替えられます。
さらに、通気性・軽量性・クッション性に優れた“ORTHOLITE(オーソライト)”のカップインソールやコットンシューレースも別売りで手に入れられるので、付け替えればいつでもシューズの印象が若返ります。
サイズは23.0~28.0、29.0、30.0の展開で、9月より発売予定。大切に直しな長く履けるエコロジーな一足は、これからの時代のスタンダードになっていくでしょう。
>> コンバース
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/467405/
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