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G-SHOCKのニュー・スタンダード“GA-2100”が待望のフルメタル化!

2019年に登場し、G-SHOCKの大人気モデルとなっている「2100」シリーズ。1983年に誕生した初代「DW-5000C」の特徴的な八角形フォルムを受け継ぎつつ現代風にブラッシュアップしたこのコレクションより、クールな新作「GM-B2100」(7万1500円~8万300円)3モデルがリリースされます。

武骨な印象の八角形のベゼルにフルメタルのスタイリッシュな印象が融合した、個性的かつシンプルなデザインで、カジュアルからきれいめコーデまで幅広くマッチしそうです。

「GM-B2100」では、ケースとベゼル、「DW-5000C」のディンプル形状をメタルで再現したバンドに至るまで、外装素材にステンレススチールを採用。複雑な形のベゼルは切削と研磨を繰り返して緻密に成形し、ソリッドでスタイリッシュな雰囲気に。

ベゼル天面には円周状のヘアラインを施していますが、バンドには縦のヘアラインを施しています。また、ベゼル斜面やボタン、裏蓋にはミラー加工を施すなど、パーツごとに異なる仕上げを行うことによってメタルの様々な表情を引き出しています。

▲「GM-B2100D-1AJF」

文字板は複数のパーツで構成して立体感と奥行きを生み出し、インデックスと9時位置のインダイアルリングには蒸着処理を施してメタリックな質感をプラス。クールなウォッチフェイスに仕上げています。

▲「GM-B2100BD-1AJF」

G-SHOCKだけに、メタルの外装でありながらもタフさは健在。同じくフルメタルモデルである「GMW-B5000」の構造を受け継ぎ、ベゼルとケースの間にファインレジンを緩衝パーツとして採用することで、高い耐衝撃性能を実現し、モジュールを落下などの衝撃からガードします。

▲「GM-B2100GD-5AJF」

面倒な電池交換の必要がない薄型のタフソーラーモジュールを採用することで厚みを抑え、20気圧防水を備えるなど、実用性も着け心地もバツグン。スーパーイルミネーターを搭載し、暗所での視認性も確保します。Bluetooth によるモバイルリンク機能を搭載し、専用アプリを使うことでアラームやタイマー、ワールドタイムなどの設定も可能です。

カラーは、シルバーの「GM-B2100D-1AJF」(7万1500円)、ブラックIPを施した「GM-B2100BD-1AJF」(8万300円)とローズゴールドIPを施した「GM-B2100GD-5AJF」(8万300円)の3色展開。8月12日より発売です。

>> カシオ計算機「GM-B2100」

 

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