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プロジェクトのプロセスやフローの可視化・整理を支援。国産デザインツール「リベリオ」

社内チームで開発プロジェクトを遂行する際は、​各メンバーの業務効率化、チーム全体のコミュニケーションの円滑化が必要とされています。​

しかし、現場では「情報共有に時間を要する」「情報が一元化されていない」などの課題が浮上しているとのこと​。

そんななか、株式会社LibeLi-io(リベリオ:以下、LibeLi-io社)は、新規事業立ち上げやITサービスのチーム業務効率を上げるプラットフォーム「LibeLi-io」の提供を開始しました。

プロジェクト体制や業務フローを作図

LibeLi-ioは、チームでプロジェクトを進行するときに必要な​「全体の進め方」と「各プロセスのアウトプット」を作成・管理するプラットフォーム。作図やボードなど、さまざまなフォーマットでスムーズにドキュメントを作成します。

たとえば、プロジェクト体制や業務フローなどのプロジェクト進行で役立つ図を、実用的なテンプレートをもとに作成することが可能。

そのほか、インフラ構成やシステム構成、ユースケースなどのプロダクト開発にまつわる図を、フォーマットに特化したオブジェクトを用いて作ることができます。

チームのコラボレーションを強化

LibeLi-ioは、チームでプロジェクトの進め方を自由に設定することができる「プロジェクトマップ」という機能を搭載しています。

作成するドキュメントのフォーマットをプロセスごとに設定、保存、管理することが可能。チーム内で共通認識を高めて連携を図り、情報の抜け漏れを防ぐことで、よりチームのコラボレーションを強化します。

また、LibeLi-ioではドキュメントを作成すると同時に編集できるため、出社チームに限らず、リモートチームや海外チームとも連携しながら業務を進められるでしょう。

IT現場の課題解決・プロジェクト成功を目指して

IT サービスの企画から実現までの過程のなかで、現場では「多くのツールを利用することでナレッジが分散される」「各プロセスのアウトプットが煩雑化している」などの多くの課題があるといいます。

しかし、現場ではそのような課題が認識されながらも、目の前の業務を優先せざるを得ない状況となっており、課題の解決に着手するのが難しいようです。

そんななか、LibeLi-io社はLibeLi-ioを開発。今後は、より多くのドキュメントフォーマットや機能、各フォーマットに応じて即時に使用できる実用的なテンプレートを随時追加する予定です。

PR TIMES
LibeLi-io

(文・Haruka Isobe)

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