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ゴツさハンパねー!Bluetoothスピーカーにもなるボッシュのラジオはサブウーファー付き!

建築現場や工事現場、倉庫や農場などで働いている人にとって、ラジオ放送や音楽は一時の清涼剤ともいえる存在。休憩中だけでなく、作業中でもBGMやその代わりとしてサウンドを流しっぱなしにしているところも多いんだとか。

BOSCH(ボッシュ)の新製品「GPB 18V-5CJ」(8万8000円)は、ゴツさが際立つシルエットが印象的な“現場ラジオ”。ラジオ放送はもちろん、外部入力やBluetooth接続でスマホのサウンドデータを楽しむことができる超堅牢仕様のサウンドボックスです。

頑強な保護ロールゲージで囲まれた本体は落下や振動に強いことはいうまでもなく、IP54の高い防塵・防水性能を備えていることで急な天候変化や砂塵などにも余裕で対応。過酷な環境の作業現場でも安心して使うことができます。

本体にAM/FMラジオチューナーを内蔵し、ラジオ放送の受信が可能。また、付属のAUXケーブルでCDプレーヤーなどの外部機器と接続してサウンドを楽しめる他、Bluetooth 5.0によるワイヤレスでスマホなどとの接続も可能。

本体上部に計20W(5W×4基)のスピーカーを、また底面部に20Wサブウーファー1基を搭載し、360度全方向にパワフルなサウンドを再生。側面正面に配された各種操作ボタンでラジオの選局と切替え/音量操作/消音/早送り&巻戻し操作/イコライザー/プリセット登録/Bluetooth接続などを行うことができ、ボタンパネル上部に配された液晶ディスプレイにより各種操作や時刻などがひと目でわかる仕様となっています。

本体に付いているAC100V電源コードで家庭用コンセントから給電だけでなく、別売りの「ボッシュプロ用18Vリチウムイオンバッテリー」を使うことでコンセントのない場所でも使えます。さらに2口の電源コンセントを装備しており、電源供給ポイントとして他の機器への給電(最大合計10A・1000wまで)も可能です。


本体サイズは幅351mm×高さ368mm×奥行341mmで、重さは8.8kg。バックアップ用の単3アルカリ乾電池2本が付属。

プロの作業現場だけに留まらず、アウトドアや庭でのBBQなどのレジャーシーンでも存分に活用できそうなボッシュの「現場ラジオ」。雰囲気も音も外での使用にピッタリな1台です。

>> BOSCH

<文/&GP>

 

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