株式会社TakeActionは、企業における採用業務や従業員の“定着”と“活躍”を支援する企業。定着支援としては、エンゲージメントプラットフォーム「THANKS GIFT(サンクスギフト)」を提供しています。
そして7月28日(木)、人々の働くことに対する価値観(労働観)を可視化する「ワークバリューサーベイ」をリリースしました。
普段見えづらい労働観を可視化
離職兆候をキャッチアップ
「ワークバリューサーベイ」によって、労働観から見る社風や活躍人材の特徴を把握し、採用時や1on1ミーティング時などに活用できます。
変化しづらい労働観を固定値とし、変動しやすいエンゲージメントやコンディションを変動値として、両軸で社員を理解できる仕組みを作れるというわけです。
サーベイ結果などを一元管理できる
同社は、「ワークバリューサーベイ」と同時期に、人的資本経営をサポートする「タレントファイル」もリリースしています。
また、エンゲージメントの高い人材を特定や退職者分析による離職兆候の把握なども可能。個々の状況を把握し、適切な対応を検討できるといいます。
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株式会社TakeAction
(文・Higuchi)
- Original:https://techable.jp/archives/183447
- Source:Techable(テッカブル) -海外・国内のネットベンチャー系ニュースサイト
- Author:樋口