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ゲームは目と“耳”で楽しむ。3Dサラウンドのゲーミングスピーカーでさらなる没入感を

競技性の高いFPSゲームで敵の位置を正確に把握して試合を有利に進めたり、臨場感のある3Dサラウンドでオープンワールドのゲームに没入したり、ゲームにおいて重要な要素である“音”。その音を司るゲーミングデバイスとして現在主流となっているのは、オンラインでチャットもできるヘッドセットですが、耳に装着するという性質上、長時間着けていると耳が痛くなってしまったり、重さで肩がこってしまうという問題も…。

そこでLGエレクトロニクスが提案するのが“ヘッドセットからの解放”。ゲーミングブランド・LG UltraGearから、まるでゲームの中にいるかのような臨場感のあるバーチャルサラウンドを体感できる、ゲーミングスピーカー「GP3」(2万1800円~ 8月3日現在)が登場。現在、クラウドファンディングのMakuakeにて先行予約を受付中です。

ブランド2作目となるゲーミングスピーカーの「G3」は、高品質DACを搭載してハイレゾオーディオに対応した1作目のゲーミングスピーカー「G9」の設計やインターフェイスを再構築したモデル。LG独自のデータベースに基づいたHRTF(頭部伝達関数)アルゴリズムによって、スピーカーでありながらヘッドセットやヘッドホンのような定位感のある3Dサラウンドを体感することができます。

ゲームジャンルに合わせて音質を変えることも可能で、“FPSモード”ではバーチャルサラウンドによってBGMや効果音を立体的に再現。ターゲットのいる方向や距離感を音で把握できるので、ゲームを進める上で大きなアドバンテージになるはず。

“RTSモード”では、RTS(リアルタイムストラテジー)のゲームをはじめ、RPGやスポーツなど色々なジャンルで、リアルなサウンド空間を構築。広大なフィールドで繰り広げられるオープンワールドのゲームでは、まるでゲームの中に入り込んだような没入感を味わうことができます。

また、専用アプリを使ってイコライザーで音質を調整することも可能。ゲームタイトルに合わせてカスタマイズしたサウンドは共有できるため、同じサウンド設定で協力プレイをすれば仲間との息はピッタリに。

デバイスとの接続はUSB Type-C、光デジタル(S/PDIF)、AUX、ヘッドホン端子などの有線接続や、Bluetooth(5.0)によるワイヤレス接続に対応し、パソコン、スマホ、タブレット、ヘッドセットなど、さまざまなデバイスと接続することが可能。

特筆すべきは、パソコンとUSB Type-Cケーブルで接続した場合に使える“クリアボイスチャット”。話し声を正確に判断するLG独自の技術によって、話し声だけをピックアップして相手に伝えるので、スピーカーでもヘッドセットのようなクリアな会話が可能に。さらに、ノイズキャンセリング機能で雑音を低減、エコーキャンセル機能によってハウリングも防いでくれます。

また、ヘッドセットやヘッドホン、イヤホンと接続した場合には、バーチャルサラウンド技術の“DTS Headphone:X”によって、全方位から音が聴こえる7.1chのバーチャルサウンドが体感可能。さらに、スマホと接続した際は、専用アプリでイコライザーを調整したり、本体正面のロゴのカラーを変えたりすることもできます。

電源はバッテリータイプになっていて、電源ケーブルを繋がなくても最大で6時間の使用が可能。本体は330×85×93mmのコンパクト設計なので、ゲーミングノートPCと一緒に持ち運んで遊ぶのもアリ!

周囲の音が聞こえるゲーミングスピーカーなら、友だちと会話しながら一緒にゲームを楽しむことができるのもメリット。電話の着信やインターホンを聞き逃す心配もないので、安心してゲームに集中することができますね。

>> Makuake

<文/&GP>

 

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