夏のメンズグルーミング家電8選【人気ネット通販掘り出し物大全】

＆GP

2年前

【人気ネット通販掘り出し物大全】

「マスクで顔を隠せるから」と油断している人も少なくないだろう。しかし、夏はそうもいかない。マスクを外す機会が増え、軽装のため肌の露出度もアップ。ムダ毛のケアを中心に、しっかり身だしなみを整えておきたい。

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■シェーバー

男の身だしなみはヒゲ剃りから。しかもシェーバーは毎日使うものなので、肌にやさしく深剃りできる高機能モデルが絶対おすすめ。剃り残しのない肌で印象アップを狙いたい！

ヤーマン
「ホットシェイブ YJEC0」（4万4000円）

肌とヒゲを温めながらシェービングする「温剃り」を実現した回転式シェーバー。温めることでヒゲは柔らかく、肌は水分を吸収して弾力性アップ。肌への密着度が高まり、やさしく深剃りできる。風呂でも使える防水設計。

パナソニック
「ラムダッシュ PRO 6枚刃（ES-LS9BX）」（実勢価格：6万5000円前後）

2種4枚の「極薄深剃り刃」と、2枚の「アゴ下トリマー刃」を搭載した6枚刃シェーバー。さまざまなヒゲにアプローチし、アゴ下の複雑な凹凸にもぴったり密着して肌にやさしく深剃りできる。全自動洗浄充電器が付属。

▲洗顔剤やボディソープでシェービング用の泡が手軽に作れる「泡メイキングモード」も搭載

Tシャツに短パンと、夏の着こなしは体毛ケアによる清潔感が大事。ツルツルに剃るのはハードルが高いので、短くカットしたりすいたりできるトリマーが非常に便利。

パナソニック
「ボディトリマー ER-GK81」（実勢価格：1万2000円前後）

腕や脚はもちろん、VIOゾーンなどデリケートな部位にも使えるボディトリマー。約0.1〜12mmの長さ調節に対応するため、部位や好みにあわせてムダ毛をカットできる。本体はI字デザインで持ちやすく、やさしくなで剃りが可能。

▲「ダイヤル式長さそろえアタッチメント」で自然な体毛ケアができる

髪の健康や頭皮のニオイ対策のために、頭皮環境を整えたい。マッサージャーで皮脂汚れを落とし、シャンプー後はダメージの少ないドライヤーで乾かすことが重要。

ズーヴィ
「Zuvi Halo 光ヘアケアコードレスドライヤー」（5万5000円）

髪と頭皮にやさしいヘアドライヤー。光ヘアケア技術「Light Care」による低温乾燥で、髪を熱で傷めずに乾かせる。さらにコードレスのため、リビングでTVを見ながら使えるのも魅力。連続使用時間は13〜27分。急速充電ができる充電台が付属。

mysé
「ヘッドスパリフト for MEN MS-30G」（1万6500円）

毎分約5万7600回の刺激を与える頭皮マッサージャー。男性の硬い筋肉に合わせて、アタッチメントの素材をやや固めに設計している点が特徴。防水仕様のため、シャンプーをしながらでも、育毛剤をなじませながらでも使える。

目元のシワやほうれい線、フェイスラインのたるみは老けて見えるもの。そこでフェイスケアにも挑戦。キレイを目指すのではなく、エイジングケアとして美容機器を取り入れたい。

モノルルド
「プラズマクラスターモイスチャー　AX-NBL505」（1万9800円）

シャープのプラズマクラスターを搭載した美容機器。肌の保湿効果だけでなく、染みついたニオイの抑制効果も備える。またプラズマクラスターにより髪の不快な静電気を抑制し、スタイリングがしやすい、まとまる髪へと導く。

▲インテリアになじむシンプルなデザインも魅力。USB電源にも対応するので在宅ワーク中も使いやすい

パナソニック
「バイタリフトかっさ　EH-SP85」（実勢価格：3万7000円前後）

注目のリフトケア美顔器。独自の「EMSプログラム×かっさ形状」で、肌の上を滑らせるだけで複雑な表情筋を効率的にトレーニングできる。目元や口元、フェイスラインにフィットしやすい形状。防水仕様で風呂でも使える。

清潔感をキープするために忘れてはならないのがニオイ対策。自分では気付きにくいので、こまめにチェッカーを活用して、体臭はもちろん口臭もしっかりケアしておきたい。

サンコー
「ボールペンde口臭チェッカー TKCPTS4P」（2980円）

会議や商談など、人に会う前にサッと使えるペン型の口臭チェッカー。本体上部に息を吹きかけると、口臭レベルを5段階で判定する。形状だけでなく、実際にボールペンとして使えるため、周囲にバレにくい。USB充電式で、60分の充電で約120回使える。

▲実際にボールペンとしても使用でき、文字を書くフリをしながらでも口臭チェックが可能

▲ボタンを押すとカウントダウンが始まり、その後5秒間、息を吹き続けて測定する

※2022年7月6日発売「GoodsPress」8-9月合併号42-43ページの記事をもとに構成しています

＜文／津田昌宏＞