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iOS16のバッテリー%表示対応するFace ID搭載iPhoneと非対応モデルは?

iOS16 battery indicator
 
The Apple Postが、iOS16開発者向けベータ5で導入された、バッテリー残量のパーセント表示に対応するFace ID搭載iPhoneと、対応しないFace ID搭載iPhoneを伝えています。

対応モデルと非対応モデルあり

iOS16開発者向けベータ5では、「設定」アプリに「バッテリー・パーセンテージ(バッテリー残量のパーセント表示)」という項目が追加されたことで、トグルスイッチをONにするとステータスバーのバッテリーアイコンに残量が数値で表示されるようになりました。
 
The Apple Postによれば、iOS15開発者向けベータ5をインストールするとバッテリー残量をパーセント表示させることが可能なFace ID搭載iPhoneは、下記の通りです。
 

 
一方、これに対応しないモデルもあります。
 

 
これらのモデルが対応しない理由について、「表示領域が狭い」「液晶ディスプレイ搭載モデルで、画素密度が低い」との指摘があります。
 
この指摘が正しければ、miniモデルがラインナップされない見通しのiPhone14シリーズは、全モデルがバッテリー残量のパーセント表示に対応すると思われます。

コントロールセンターとの表示非統一

バッテリー残量のパーセント表示について、コントロールセンターではこれまでと同じ表示で、一貫性がないとの意見があります。
 
iOS16正式版公開までにこの点が変更され、コントロールセンターでのバッテリー残量もパーセント表示に対応するかもしれません。
 


 
 
Source:The Apple Post
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729)

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