『スター・ウォーズ』関連のアイテムは、ファンやコレクターにとってどれも魅力的なものばかり。中でも人気の上位に位置するのが、映画の世界観をリアルに体感することができるレプリカ系アイテム。それが劇中でキャラが装備しているものならば、やはり縮小版よりも”原寸大”のモノが欲しくなります。
そんな『スター・ウォーズ』フリークの夢を現実のものとしてくれるレプリカアイテムが、アメリカの玩具メーカー・Hasbro(ハズプロ)より登場。ダース・ベイダーが劇中で使用するライトセーバーが、実物大レプリカとなって今年12月に発売されることに。これは楽しみ!
ホットトイズジャパンから販売される「『スター・ウォーズ』「BLACKシリーズ」フォースFXライトセーバー ダース・ベイダー [TVドラマ『オビ=ワン・ケノービ』]」(4万4000円)は、『スター・ウォーズ』のライトセイバーを立体化するハイエンドライン「フォースFXライトセーバー」の最新モデルです。
Disney+製作のスピンオフTVドラマ『オビ=ワン・ケノービ』の劇中でダース・ベイダーが使うライトセイバーを1/1スケール(全長約100cm)で再現。グリップ(柄)に備わる起動スイッチを入れると、効果音を伴いながら光の刃が伸びていくようにライトが点灯します。
本体にモーションセンサーが内蔵されており、ライトセーバーを振った際や光刃部が物に当たると効果音や衝撃音、光のエフェクトが発生。劇中と同様の表現を目の前で楽しめます。グリップのボタンを押せば衝撃音とエフェクトが発生するバトル・シークエンス・モードも搭載。光刃部を物に当てるのが嫌というコレクターの方も安心仕様です。スイッチを切ると光刃部の先端から光が消えていくなど、こだわりの仕様も嬉しいポイント。
付属の専用台座でライトセイバーを置けて、いつでも好きなときに手に取れます。グリップと光刃部は取り外せる(ネジ止めで接続)ため、光刃部はパッケージのクローズドボックスに収納して、グリップ部のみを飾るというのもOK。
同梱される「カイバー・クリスタル」をそばに置いたり、グリップに取り付けたりして楽しむのも良いでしょう。なお、電源は単三乾電池3本を使用します。
発売中の「フォースFXライトセーバー」シリーズと合わせて使えば、子どもよりも大人の方が『スター・ウォーズ』の世界にどっぷりとハマりそう。
<文/&GP>
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