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ハンカチに“偏愛”刺繍で自分だけの1枚に!第1弾は純喫茶、サウナ、筋トレです

「偏愛」、それは何かを愛してやまない行為のこと。好きなものにはいつでも、どんな形でも関わっていたい。そんなマニアックな思考を満足させてくれる“偏愛を持ち歩けるハンカチ”が中川政七商店のハンカチ専門ブランド「motta(モッタ)」から登場しました。

このハンカチ(1100円)にあなたが愛してやまない“偏愛”を刺繍(1点:440円)してくれるという、なんとも粋なサービス。第1弾は“純喫茶”、“サウナ”、“筋トレ”の3つの偏愛をラインアップ! ディープな世界をライトに楽しんでみたい人にうってつけなハンカチコレクションを早速チェックしていきましょう。

“リズム、ととのう、ハンカチ。”をコンセプトに展開するハンカチ専門ブランド・motta。全130種類のハンカチ柄に“純喫茶”、“サウナ”、“筋トレ”×各3デザイン、全9種類の偏愛刺繍を組みあわせることで、自分だけの”偏愛ハンカチ”をカスタマイズできるサービス、それが「偏愛motta」です。確かにハンカチなら、さりげなく偏愛をアピールできそうです。

まずは、純喫茶。“クリームソーダ”、“プリン”、“オムライス”という純喫茶三大メニューの刺繍は、縫い目の切り替えによって立体感や光沢感を出すといったこだわりの仕上がりに。

渋谷に構える純洋食とスイーツの店「パーラー大箸」とのコラボレーションで、昔ながらのカラフルなメニューが再現されているのも、喫茶ラバーをくすぐるポイントです。

サウナーにお届けしたい3柄は、ととのうまでの“サウナ”、“水風呂”、“外気浴”という一連を、カートゥーンタッチのおじさんでかわいく描いたデザイン。

本場フィンランドでお馴染みの“ヴィヒタの葉”の刺繍は、茂った感じを出すために、縫い方を細かく変えているといったこだわりっぷり!

そして筋トレラバーには、“バーベル”、“プランク”、“タンパク質”をスタンバイ。良質なタンパク質が取れる赤身肉や納豆など、見るだけで筋肉が育ちそうなリアルな描写に思わず笑みがこぼれそう。

“バーベル”では、上腕二頭筋の盛り上がりや腹筋の割れ方を縫う向きを変えて表現しているなど、細やかな工夫に脱帽です。

自分で使ってさりげなく偏愛っぷりをアピールするのもよし、友人やパートナーにプレゼントするのも喜ばれそう。第2弾、第3弾でどんな偏愛が登場するか、すでに楽しみです。

>> motta「偏愛motta」

<文/&GP>

 

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