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Apple 銀座、建て替え工事期間中の代替店舗候補の情報

Apple 銀座 iPhone Mania 2021年12月
 
Apple 銀座の入居するビルが9月から建て替え工事に入るのに伴い、工事期間中の代替店舗になりそうなビルをMAC OTAKARAが予想しています。

入居ビルが9月1日から建て替え工事期間

アメリカ以外で最初のApple Storeとして2003年にオープンしたApple 銀座が入居するサヱグサ本館ビルは、2022年9月1日から建て替え工事が開始されます
 

 
ファッション業界情報メディアSEVENTIE TWOによると、Apple 銀座は工事中の代替店舗を銀座中央通りの7丁目に確保しており、2024年12月にサヱグサ本館ビルが完成後に再入居予定とのことです。

候補になりそうなビルが2つ

MAC OTAKARAは、銀座7丁目近辺で代替店舗になりそうなビルを調査したところ、候補になりそうなビルが2つあった、と報じています。
 
1つは、2022年4月竣工の「銀座中央通りMMビル」です。ガラス張りの外観が特徴で、1階〜3階がまとめて賃貸可能となっています。
 

 
現在のApple 銀座からは約500メートル、徒歩7分の距離です。
 

 

もう1つは「ギンザ・タイムレス・エイト」です。以前は三陽商会の自社ビルでしたが、2019年9月にリニューアル後、2020年7月に売却されています。
 

 
現在のApple 銀座からの距離は約700メートル、徒歩9分です。
 

 
いずれにしても、Apple 銀座は、あと2週間ほどで現在の店舗での営業をいったん終了することとなります。
 
 
Source:MAC OTAKARA, WWD Japan
Photo:東洋不動産プロパティマネジメント(PDF), 三陽商会
(hato)

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