台湾メディアDigiTimesは、iPad(第10世代)が9月の発売に向けて生産中だと報じています。
iPad(第10世代)は生産中?停電の影響は限定的との見方
これまでの情報によると、iPad(第10世代)はM2搭載iPad Proと同時に10月のイベントで発表とされてきました。
これに対して台湾メディアDigiTimesは、最新のレポートの中で「iPad(第10世代)は9月の発売に向けて、すでに生産中だ」と述べています。
すでに報じられている通り、中国では一部都市で計画停電が実施されており、iPad(第10世代)やM2搭載iPad Proの製造への影響が懸念されています。
レポートでは「6日間の計画停電は8月の全体的な生産効率に影響を与えない可能性が高い」としていますが、計画停電が延長された場合には「製品の大量生産に影響を与えるかもしれない」と指摘しています。
iPad(第10世代)はデザイン刷新か
iPad(第10世代)はデザインが刷新されるほか、外部接続端子がUSB-Cへ変更、イヤホンジャックが廃止と噂されています。
また、スターライト、ミッドナイト、シルバー、スペースグレイの4色展開になるともいわれており、iPad(第9世代)とは大きく異なったモデルとなりそうです。
Source:DigiTimes via MacRumors
Photo: Darvik(@darvikpatel)/Twitter
(te7373)
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