宇宙飛行士用に開発された712gの“筋トレギア”でどこでもジム化！

＆GP

2年前

カッコイイ体を作りたい、ダイエットしたい、運動不足を解消したいなど、トレーニングの理由は人それぞれ。ただ、動機付けが弱いと、何かと理由つけて運動を先延ばしにしてしまいがち。そんな人でも、自分に合った負荷やメニューがあるシンプルな動作の筋トレなら、頑張れるかもしれません。

Makuakeで先行予約受付中のトレーニング機器「Handy Gym」（12万7840円～ 8月17日現在）は、スペイン発の“世界最小ジム”。コンパクトで持ち運び自由、個人の特性や用途に合わせて選べる200種類以上のメニュー、筋肉へ掛けられる負荷は最大100kgと、自宅で簡単に本格的なトレーニングを行えるマシンなんです！

筋力が低下する無重力空間で宇宙飛行士が筋力トレーニングを行えるように開発された「Handy Gym」。重力に左右されることなく筋肉に負荷を掛けられる“慣性トレーニング”を利用しており、少ない時間とエネルギーで効率よく筋肉を鍛えられます。

トレーニング方法は、抵抗を生み出す2つの慣性ディスクを本体に装着し、本体内蔵のローラーに直結するワイヤーロープを引っ張るだけ。ワイヤーロープを引く際とローラーがロープを巻き取る際に一定の負荷がかかり、ピンポイントで鍛えたい部位のトレーニングを行えます。電源や充電が不要なので、屋内屋外を問わず使用可能です。

慣性ディスクはイエロー（0～18kg）、ブルー（0～34kg）、レッド（0～50kg）の3種類・各2枚ずつが付属。本体には常時2つのディスクをセットする必要があり、負荷を変えたい場合は色を変えてセッティングすればOK。付属のプーリー（滑車）をワイヤーロープにセットすれば負荷を倍にできて、最大100kgまで設定できます。