どこでも持ち運んで使える軽量スリムなボディに、ハイパフォーマンスを実現する充実のスペックを搭載。レノボ自慢のウルトラスリムノートPC “Yoga Slim”シリーズがラインナップを刷新。発売中の「Yoga Slim 770i ProX」「Yoga Slim 770i Pro」に続いて、8月19日より最新フラッグシップモデル「Yoga Slim 970i」（実勢価格：29万円前後）を発売します。
ディスプレイには高精細4K解像度の14型有機EDディスプレイを、天板には3D曲面ガラスをそれぞれ採用。最上位機種と呼ぶにふさわしい、高級感あふれる1台です。
“Yoga Slim”といえば、クリエイティブな作業も余裕でこなせる高い性能と機動性の良さを兼ね備えた薄型スリムなノートPC。今回新たに仲間入りする「Yoga Slim 970i」はその最上位モデルとして登場するもので、高級感あふれる薄型ボディに先進のスペックを備えます。
まず特筆すべきはやはりディスプレイ。サイズ14.0型、アスペクト比16:10のOLEDパネルは最大解像度3840×2400。10点マルチタッチにも対応しています。またDolby Vision、10bitカラー、125%sRGB、DisplayHDR 500 TrueBlackにそれぞれ対応しており、クリエイターの高度な欲求を満たす品質性能を全方位に備えます。
最薄部14.9mmのスリム設計ながら、CPUには高いパフォーマンスを約束する第12世代 インテル Core i7-1280P プロセッサーを搭載、インテル Evo プラットフォームにも準拠。CPU内部に備えたインテル Iris Xe グラフィックスが、メインメモリとして搭載する16GB LPDDR5とともに、美麗な描画を実現します。
またストレージとしてSSD 1TBを搭載。外部機器との拡張用にThunderbolt 4を3ポート備えるなど、どこをとっても死角なし。最大駆動時間約12.2時間というスタミナ設計に加えて、わずか15分の充電で2時間使えるという急速充電にも対応。他にもプライバシーを保護するeプライバシーシャッターなど、モバイル派には頼もしい性能・機能が満載です。
加えて、最上位モデルを名乗るにふさわしいルックスの美しさも大きなポイント。精密に設計されたアルミニウム合金製ボディ、質感の高い3D曲面ガラスを採用した天板は風格たっぷり。
さらにもう1点、イギリス発の高級スピーカーメーカー・Bowers & Wilkins製のスピーカーを搭載している点もぜひ押さえておきたいところ。軽量スリムなモバイルPCでは、ともすれば優先順位を落とされがちなサウンド品質にもきっちりとこだわっている点はさすがの一言。外出先でもパフォーマンスを落としたくないクリエイティブ志向のユーザーなら、チェックしておいて損なしの逸品です。
なおこちらの製品はカーボンニュートラル認証取得済みで、本製品の使用にともなうCO2排出量は製品購入と同時にオフセットできるものとなっています。
>> Lenovo
＜文／&GP＞
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