ミステリーランチのタウンユース向けライン“エブリデーキャリー”より、2022秋冬の新作として「DISTRICT(ディストリクト)」シリーズが登場。毎日、快適に使えるコンパクトなショルダーバッグから大容量のバックパックまで全5型(6930円~)。シーンや用途によって最適なサイズのものを選べます。
どれも、耐久性に優れた新しいリサイクル素材“CORDURA 420d re/cor”を採用し、使いやすい工夫が凝らされているのもポイントです。
端材などを活用したリサイクル素材“CORDURA 420d re/cor”は、420デニールのドビー織による、ミステリーランチが求める最高レベルの耐久性と耐摩耗性を兼ね備えた素材。美しい光沢と高い質感が特徴です。全5アイテムを、コンパクトなものから順にチェックしましょう。
「DISTRICT 2」(6930円)は、容量2Lのショルダーバッグ。内側にマチを設け、大きく開くジッパー仕様のメイン収納部には、財布やスマホ、イヤホン、モバイルバッテリーなど日々の必需品をしっかり収納できるサイズ感です。
面ファスナーで開閉するフロントポケットは、カード入れや定期入れなど頻繁に使うアイテムを入れるのに便利。キークリップも付属しています。
ボディ側には、スマホなどを収納するのに最適なクッション性が高く肌触りの良いメッシュ素材のスリットポケットを装備。
ショルダーベルトには、ループを引くだけで素早く調整できる新型サムロックシステムを搭載していて、長さを調節することでヒップパックとしても使えます。
「DISTRICT 4」(8250円)は、容量4Lと「DISTRICT 2」の2倍の収納力。マチが広く、必要な荷物に加えてメガネケースやヘッドホンなどの少し大きめなものや、タオルやTシャツなどを丸めて詰め込めます。
こちらも、フロントポケットや背面のスリットポケット付き。ベルトを調整して、ヒップパックとして使うこともできます。
「DISTRICT 8」(9900円)は、ショルダーバッグ型で一番大きい容量8L。荷物の重さに耐えられるよう太めのショルダーを採用しています。ショルダーパッドを搭載し、体への負担も軽減。
メイン収納部には荷物がたっぷり入り、タブレット収納も備えているので、ちょっとした遠出にもぴったりです。
バックパック型の「DISTRICT18」(2万900円)は容量18.9Lと、男女問わず背負いやすいサイズ感。
メイン収納部は、ジッパーを開け、中央のガセット(まち)をはずせばフルオープンでき、荷物の出し入れがラクに。
15インチのノートPCまでに対応するフローティングスリーブを搭載しており、底面より少し上に配置することでPCを衝撃から保護。また、ふたつのディテールポケットを備えたディバイザーで荷物を整理して収納できます。
フロントポケットや、キーホルダー付きのトップポケットを搭載。両サイドの伸縮性のあるボトルポケットは水筒や折り畳み傘などを入れるのに最適です。
さらにひとまわり大きい容量23Lの「DISTRICT24」(2万3100円)は、17インチまでのノートPC対応のスリーブを搭載。「DISTRICT18」と同様の使いやすい機能を有しています。
カラーは5型すべて、ブラック、ハマス、シャドー、スプラッシュの4色展開。通勤・通学からレジャーや旅行まで幅広く使えるデザインと機能性で、重宝しそうです。
>> ミステリーランチ
<文/&GP>
【関連記事】
◆黒に飽きたらニュアンスカラーのPCバックパックはいかが?
◆普段の荷物多めの人も旅行時だって活躍するPacsafeの大容量バックパック
◆バカッと開くバックパック兼ボストンバッグで出張や旅の荷物をスッキリ収納!
- Original:https://www.goodspress.jp/news/471491/
- Source:&GP
- Author:&GP