小さめ＆スケルトンの八角形G-SHOCKで腕元を軽やかに、そして涼しげに

＆GP

2年前

タフでゴツめのデザインが魅力のカシオ「G-SHOCK」ですが、腕元でアクセサリーのような存在感を放つスケルトンタイプも人気です。残暑厳しい季節にあわせて、見た目が涼しげで軽やかなG-SHOCKを選んでみるのもいいかも。

新作「GMA-S2100SK」（1万7050円）は、人気モデル「GA-2100」シリーズを小型・薄型化し、ペールトーンのスケルトン素材を合わせた、まさにうってつけの1本です。

ベースとなった「GA-2100」は初代モデル「DW-5000C」とアナログ表記の「AW-500」の遺伝子を継ぐデジアナモデル。初代モデルの八角形を受け継いで進化させた独自のベゼル形状は、ファンから「カシオーク」とも呼称され人気です。

その八角形のフォルムをそのままに小型化し、淡い色調のペールカラーのスケルトン素材を纏うことで、清涼感あるデザインに仕上げています。カラーリングは全4色展開で、バンドも同様にスケルトン素材を使用しています。

ベゼルとバンドはスケルトン仕様ですが、文字板はメタリックである点も大きな特徴。時刻を示すインデックスにはハーフマット蒸着を施しており、程よいメタリック感に仕上げています。なお、ブルーとピンクのモデルには、文字板と見切りに微偏光塗装を採用。これにより、見る角度によって色合いが少し変わるというのも注目ポイントです。