Appleは現地時間22日、米国国立公園局の106周年を記念して、米国の公園について学び、支援する方法をニュースルームで紹介しました。8月28日までにApple Payで購入された商品1点につき10ドルが国立公園基金に寄付されるほか、Appleマップ、Apple Podcastsなどでの特別なコンテンツやコレクションも提供されます。
国立公園はすべての世代にとって保護する価値がある
「先日ヨセミテとグレイシャーを訪れましたが、私たちは国立公園を訪れるたびに、自然だけが与えてくれる畏怖、静寂、そして静かな敬意の感覚を感じています」とAppleの最高経営責任者(CEO)のティム・クック氏は述べています。「私たちは、公園を管理し、その歴史について自らを教育し、世界と共有できることを誇りに思っています。これらの宝物は、今日、そして未来のすべての世代にとって、保護する価値があります」
Appleマップの「ネイティブアメリカンの歴史に敬意を払う公園ガイド(Parks that Honor Native American History Guide)」では、先住民の歴史と遺産を称える国立公園について詳しく知ることができます。Apple Podcastsでは、先住民主導のポッドキャストParksの「Yellowstone」エピソードなど、先住民の声を中心としたコレクションを楽しめます。
特別なアクティビティチャレンジも開催
世界中の国立公園の美しさを称えることができる、Apple Watchのアクティビティチャレンジも併せて開催されます。
8月27日に1マイル以上のハイキング、ウォーキング、ランニング、車いすでのエクササイズを完了すると、特別なバッジが授与されます。
Source:Apple
(lexi)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-479182/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania