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ここまで進化!360度撮影のルームミラー型ドライブレコーダー

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長年車を運転していると、事故を起こすの確率は上がる。
特に福岡のような田舎だと、公共交通機関が少なく、移動手段がしかないので尚更だ。
職場が駅から近いこともあり、今はあまり運転していないが、昔毎日運転していたときにはぶつけられること数回ありました。
運良く相手が皆良い人達で、逃げることもなくちゃんと事故処理してくれましたが、そんな時ドライブレコーダーがあればより安心できると思います。

全方位をカバーするドライブレコーダー

自動車事故

このように、こちらがいくら気を付けていたとしても、相手からぶつけられることもあります。
また、上記の事故のようにと様々な方向からぶつけられるのです。
しかもCASE2の駐車中に至っては防ぎようがあるません。
しかし、それらをカバーするドライブレコーダーが存在します。

360度ミラー型ドライブレコーダー

良いですね。ミラー型タッチパネルだって!
何より取り付け工事不要で、シガーソケットから電源取れるのが嬉しい!
しかも、2万円以内なら安いと思う。
ちなみに駐車中でも衝撃に反応して自動で撮影してくれるとのこと。
これなら当て逃げも大丈夫!?

一緒に車用増設ソケット・分配器も

事故の状況

まずは事故を起こした状況から、どのようなドライブレコーダーを選ぶべきか考えました。

【CASE1】予測不可能

BBQ

海でバーベキューをした帰り、片側1車線の国道を横断中、目の前を通り過ぎたはずの車が急ブレーキして急バックしてきた。
相手の車のリアバンパーと筆者の車の運転席側のドアが衝突!
どうやら道を間違えてバックしてきたらしい。
幸いにもお互い怪我はありませんでした。

【CASE2】駐車場で寝ている間に…

星空

ある日、星を見に行こうと深夜にある山の山頂へ向かいました。
そこにはお土産屋さんもあり、プール3つ分くらいの広い駐車場もありました。
運転の疲れを取るために朝まで車で寝ていると、何やら強い衝撃が走りました!
最初は寝ぼけて自分がアクセルを踏んでしまったと勘違いしましたが、当時はマニュアル車でそもそもエンジンがかかっていません。
友人に言われ後ろを振り返ると、車がバックで突っ込んでいました。
お互い怪我はなかったが、テールランプが粉々に。

【CASE3】さすがに怪我した

スポーツジム

スポーツジムへ向かっている途中の緩やかなカーブでそれは突然起こりました。
視覚になっていたカーブの先から、対向車がスリップしながらセンターラインを越えて、反対車線を走っていた筆者の車に向かってきた。
左にはガードレールと溝。
避ける間もなく正面衝突し、その衝撃でガードレールに接触。
近くにあった道路標識もなぎ倒した。
怪我は少なく、首のむちうちと膝の打撲で済んだが、車は廃車。

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