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インターネット閲覧のためにプロキシ設定を切り替えるならFirefoxを入れておくべき

firefox

プロキシ設定有りと無し、2種類のネットワークを切り替えて使う場合、Windowsなら「インターネット オプション」のLANの設定を変更しなければなりませんが、Firefoxならブラウザのみのプロキシ設定ができるので、サブのブラウザとしてインストールしておけば起動するブラウザを変更するだけで、設定を変更する必要がなくなります。

Firefoxのプロキシ設定

ここでは例として、普段はプロキシ設定有りでGoogle Chromeをメインのブラウザとして使っているとし、Firefoxプロキシ設定無しのサブブラウザとして設定することにします。
Chromeの場合はWindowsの「インターネット オプション」の設定に準じますが、Firefox設定画面の
一般 ネットワークプロキシ → 「接続設定」から
インターネット接続に使用するプロキシの設定を
プロキシを使用しない
または、
このネットワークのプロキシ設定を自動検出する
のどちらかを選択しておきます。

Firefox プロキシ設定

普段のプロキシ設定有りの状態でFirefoxを開くと、「正常に接続できませんでした」と表示されてインターネットを閲覧することはできませんが、プロキシ設定無しのネットワークに切り替えると利用できます。

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