Appleが現地時間2022年8月23日、iPadOS16開発者向けベータ7に加え、iPadOS16.1開発者向けベータ1もリリースしました。Wccftechは、iPadOS16正式版のリリースはiOS16よりも遅く、最初のバージョンがiPadOS16.1になるのは確実と述べています。
iPadOS16正式版リリース前に、iPadOS16.1のベータ版がリリース
iPadOS16正式版リリース前に、iPadOS16.1開発者向けベータ1がリリースされました。
Wccftechによれば、AppleはiPadOS16について、「この秋、iPadOSはiOSの後に、無料のソフトウェアアップデート・バージョン16.1として出荷されます」と回答したとのことです。
これにより、iPadOS16正式版のリリースはiOS16よりも遅く、最初のバージョンがiPadOS16.1になるのは決定的とWccftechは伝えています。
ステージマネージャの開発に難渋しているのが遅れの原因か
iPadOS16は、ステージマネージャの実装に難渋していると噂されています。
そのため、来月リリースされる見通しのiOS16やwatchOS9よりも遅れ、10月になる可能性が高いとみられていました。
WccftechはiPadOS16.1について、ステージマネージャが安定動作し、使いやすいものになることを期待すると記しています。
Source:Wccftech, TechCrunch
(FT729)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-479334/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania