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ロック付きのブレードガードで使い慣れた包丁をキャンプに持っていこう!

ドーンと大きな塊肉を使ったローストビーフ、釣りあげたばかりの新鮮魚介を使ったアクアパッツア。アウトドアならではの豪快な料理を楽しみたいなら、包丁も使い慣れたものを持っていきたいもの。

そこでご紹介するのが、貝印の「関孫六 ブレードガード マグネットタイプ」(2420円)。国内製の家庭用包丁としてはシェアNo.1を誇る“関孫六”ブランド初の、包丁を安全に持ち運ぶためのアイテムです。

通常包丁を安全に持ち運ぶためには、タオルや新聞紙などで包むことが多いもの。それなりに工夫を凝らし、安全には十分配慮した方法で包んでいるつもりでも、内心ちょっと自信がないなと感じている人もいるのでは。特にキャンプなどでちょくちょく持ち出す機会がある人なら、安全に携行できる専用アイテムがあればより安心できますよね。

そうしたニーズに応えるのがこの「関孫六 ブレードガード マグネットタイプ」、使い方は実に簡単。二つ折りになった本体内側に包丁を挟んだら、蝶番の逆サイドに設けられたスライダーを下ろすだけ。たったこれだけで確実かつ安全に包丁を収納できるのです。

ポイントは本体内部のマグネット&外部のスライドロックによるダブルロック構造。本体内側がゴム磁石を用いたマグネット仕様になっているため、中に収納した刃体がズレにくく、振動など何かの拍子で抜け落ちてしまう不安がありません。

本体サイズは213×70mmで厚さ8mm。収納できる包丁のサイズは刃幅28~50mmで刃渡り200mm、板厚2.5mmまでOK。

“関孫六”シリーズとして展開していますが、もちろん他メーカー・他ブランドの包丁でも、サイズさえ適合すれば収納できます。

カラーバリエーションとして用途の広いブラックにくわえて、軽やかな印象のグレーをラインナップ。手持ちのキッチンアイテム、アウトドアアイテムとトーンを合わせて選べるのも嬉しいところ。料理教室などにマイ包丁を携えて参加したい人、包丁研ぎに出すときの持ち運びなど、料理好きならひとつ持っていれば重宝しそうです。

>> 貝印

<文/&GP>

 

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