Appleは現地時間8月24日、Safari Technology Preview 152をリリースしました。
Safari Technology Preview 152が公開
Safari Technology Preview 152には、Webインスペクター、CSS、アクセシビリティ、レンダリング、JavaScript、Web APIに関するバグ修正とパフォーマンスの改善が含まれています。
現在リリースされているSafari Technology Previewは、Safari16アップデートに基づいて構成されており、テキストの認識表示(Live Text)やパスキー、Safari機能拡張の改善など、macOS Venturaで搭載される機能に対応しています。
なお、Safari Technology Preview 152は、macOS 13 Venturaを搭載したマシンに対応していますが、macOS Big Surでは動作しません。
最新バージョンは、旧ブラウザを使用しているユーザーであれば、システム環境設定の「ソフトウェア・アップデート」よりダウンロードできます。Safari Technology Previewは、既存のSafariブラウザと並行して実行することができ、開発者向けに設計されているものの、開発者アカウントがなくとも誰でもダウンロードが可能です。
Source:Apple via MacRumors
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- Original:https://iphone-mania.jp/news-479782/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania