アンカー・ジャパン株式会社は、9月1日の“防災の日”を前に数量限定の防災セット「Anker PowerBag」の予約販売を開始しました。
また、スマートかつ持続可能な社会の実現に向けた製品や取り組みを紹介する常設ページ「SUSTAINABILITY Powered by Anker」も開設しています。
1500個限定の防災セット
同社はこのたび、1500個限定の防災セット「Anker PowerBag」の予約販売を公式サイトにて開始。昨年の販売時には5時間で予約完売となったため、今年は数量を増やして展開します。
また、公式サイトで長寿命シリーズのポータブル電源3製品と対象のソーラーパネルを購入した際に使える15%OFFクーポンももらえるようです。
サステイナブルな製品など紹介する常設ページ
常設ページでは、同社が考える豊かで持続可能な社会の実現に資する製品や取り組みを紹介しています。
また、地方自治体との防災に係る連携も紹介。福岡市・川崎市・陸前高田市など8都市と協定を結び、その一環として「Anker PowerBag」やポータブル電源「Anker PowerHouse」を提供してきたことなどをまとめています。
防災を考えるコンテンツも
常設ページのなかには、「Ankerと考える防災」と題したコンテンツも。
同社が公式サイト会員を対象に実施した調査では、災害を経験もしくは想定したときに一番不安に思うこととして「家族や知人と連絡が取れない」という回答が食料・物資の不足に次いで多かったといいます。
災害時に誰かと連絡を取ったり最新情報を得たりすることは重要で、そのためには“電源の確保”が欠かせません。コンテンツ内では、電源確保に役立つモバイルバッテリーを数種類紹介しています。
PR TIMES
「SUSTAINABILITY Powered by Anker」
(文・Higuchi)
- Original:https://techable.jp/archives/184741
- Source:Techable(テッカブル) -海外・国内のネットベンチャー系ニュースサイト
- Author:樋口