GalaxyClubが、Samsungが開発中のTensor 2とTensor 3、および、Exynos 1380のコードネームとモデル番号に関する噂を伝えています。
Tensor 2とTensor 3、Exynos 1380が開発中
GalaxyClubによれば、Samsungは現在、Google Pixel 7シリーズに搭載されるTensor 2と後継チップであるTensor 3、Exynos 1280後継チップであるExynos 1380の開発を行っているとのことです。
Tensor 2とTensor 3
Tensor 2の開発用基板のコードネームは「Cloudripper」、モデル番号が「S5P9855」と、GalaxyClubは伝えています。
また、SamsungによってTensor 2の後継チップであるTensor 3の初期段階の開発が、開発用基板「コードネーム:Ripcurrent」を使って行われているようです。
GalaxyClubが入手した情報では、Tensor 3のモデル番号は「S5P9865」、チップ自体のコードネームは「Zuma」です。
Exynos 1380
Samsungは、Exynos 1280の後継チップであるExynos 1380の開発も行っているようです。
Exynos 1380のモデル番号は「S5E8835」、Exynos 1280(モデル番号:S5E8825)の後継チップとして、Galaxy A54に搭載される可能性が高そうです。
GalaxyClubは開発中止が噂されるExynos 2300(モデル番号:S5E9935)について、現在の状況を調査した結果、Galaxy S23シリーズに搭載される可能性は低いと伝えています。
Source:GalaxyClub via 9to5Google
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- Original:https://iphone-mania.jp/news-480312/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania