外カリ中モチのトーストが焼けるアラジンのトースターが進化！秘密は“焼き網”にあり！

＆GP

2年前

クラシックで雰囲気のあるアイテムで知られるイギリスのブランド・アラジン。灯油のストーブ「ブルーフレームヒーター」も有名ですが、「グラファイトトースター」も6年前の発売以来、累計200万台を超える人気です。

9月1日、「Aladdin グラファイトトースター（2枚焼き）」（1万4080円）が、3年ぶりにリニューアルします。見た目の雰囲気のよさは従来品と同じでも、実は中身が進化しています。

その秘密は、中の焼き網。「アラジングラファイトグリル&トースター（4枚焼き）」と同じメッシュ網に変更しました。わずか0.2秒で発熱する「遠赤グラファイト」で、トーストを外はカリカリ、中はモチモチに焼き上げるのです。

「遠赤グラファイト」は“千石”の特許技術で、熱伝導率はなんと鉄の約10倍、遠赤外線料も同社のカーボンの1.2倍という素材です。わずか0.2秒で発熱し、一気にトースター内を高温にするので、パンの中に水分をしっかり残しつつ、短時間で外側をキツネ色にカリッと焼き上げます。メッシュ網だと焼きムラも出にくく、耳までおいしくいただけます。

メッシュ網は食材がくっつきにくいので、お餅を焼くのにも便利。アルミホイルを下に敷かなくてもいいので、両面をこんがりと焼き上げます。

買ってきたお惣菜を温め直すときにも活躍します。たとえばお惣菜のフライは、電子レンジだと衣がしんなりして、おいしさが半減してしまいますよね。トンカツやアジフライといった揚げ物はコチラのトースターを有効活用！　受け皿の上に焼き網を乗せてトースターで温め直せば、余分な油を落としつつ、サクッとした食感を復活させてくれます。