サイトアイコン IT NEWS

これぞデジタル時代の防災バッグ!Ankerのバッテリー&充電関連アイテムが満載だ!

定期的に見直したい防災バッグの中身。意外と盲点になっているのは、連絡ツールとしてマストなデジタル機器の充電対策ではないでしょうか。そこでチェックしてほしいのが、9月1日の「防災の日」に合わせて発売される、デジタル時代の防災バッグです。

米国・日本・欧州を中心にデジタル関連製品を展開するAnkerグループの日本法人アンカー・ジャパンが、独自の防災バッグを開発。「Anker PowerBag」(1万6990円)を、Anker Japan公式サイトで、1500個の数量限定で予約販売を開始しました。

バッテリーや充電関連アイテムなど、現代ならでは生活必需品を揃えた防災バッグで、昨年は販売後5時間で完売した人気のアイテムです。

アンカー・ジャパンは、環境に配慮した製品開発や、モバイルバッテリーの回収活動など、メーカーとしての社会貢献にも積極的。2018年から全国8ヵ所の地方自治体と防災協定の締結などの取り組みを進めていて、自治体向けに特別災害対策セットを提供してきました。

今回の「Anker PowerBag」は、それを一般家庭でも使いやすいようコンパクトにしたもの。スマホの充電に役立つ4つのアイテムが入っています。

まずは「大容量モバイルバッテリー」。一度の満充電でスマートフォンを約2回充電できます。充電しておけば、家族や友人の安否確認にマストなスマホが使える環境を守れます。

加えて、スマホを充電できる「ソーラーパネル」も入っています。もしも停電になったとしても、ソーラーパネルがあれば心強いですね。

「急速充電器」は、USB-C/USB-Aポートを備えています。加えて、「給電ケーブル」は、Lightening/MicroUSB/USB Type-Cと、3種類の端子が1本にまとまっています。これがあれば、家族が使っているさまざまなメーカーのスマホのどれにでも給電できます。

バッグは縦54cm × 直径22cmの円筒型。防水仕様で、中の機器を守ります。今回の購入者には、対象の長寿命ポータブル電源とソーラーパネルが15%OFFになるクーポンも配布されるので、防災グッズの見直しにはいい機会かも!

災害は起こらないのが一番ですが、持っていると安心感が増します。定期的に、充電されているか、問題なく給電されるかのチェックもお忘れなく!

>> Anker

<文/&GP>

 

【関連記事】

◆暗闇で光るカラビナクリップをキャンプの夜や防災時の目印に!
◆キャンプにも防災用にも!変わったカタチのウォータータンクは使い勝手抜群!
◆世界の救急消防で使われるメディカルバッグをモチーフとした防災バッグ

モバイルバージョンを終了