MacでWindowsをインストールをすることができるBoot Campのバージョン6.1.19がリリースされました。
バージョン6.1.16が1週間前に公開
Boot Campの最新バージョン6.1.19では、Precision Touchpadドライバーがアップデートされており、バグの修正が図られています。
前回のアップデートBoot Camp 6.1.16が1週間前にリリースされたばかりで、Wi-FiがWPA3に対応し、スリープや休止状態から復帰した際のBluetoothの動作が改善されました。
Appleシリコン搭載機には非対応
Boot Campユーザーは、Windowsのスタートメニューから、Apple Software Updateアプリケーションを開き、新しいBoot Campドライバーをインストールすることができます。
Boot Campは、AppleシリコンMacとは互換性がなく、古いIntelベースのMacでのみ利用可能な機能です。Appleシリコン搭載機では、仮想化ソフトウェアなしでWindowsを実行することはできません。
Source:MacRumors
Photo:Apple
(lexi)
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- Source:iPhone Mania
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