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デサント×リーガルの水沢タッグが生み出す美しく機能的なレザーシューズ

コラボレーションのきっかけや実現に至るまでの経緯は、その組み合わせの数に等しいといえるほど多彩ですよね。スポーツウェアブランド・DESCENTE(デサント)と、革靴ブランド・REGAL(リーガル)によるコラボは、両社の製造工場が岩手県奥州市の水沢地区にあるという共通項が契機。昨年の暮れに登場した初のコラボシューズ「DESCENTE×REGAL ホールカット」は、シンプルながらもインパクトのあるデザインと高い機能性で大きな注目を集めました。

9月1日より数量限定で発売されるコラボレザーシューズ第2弾「REGAL DESCENTE(リーガル デサント)」(3万8500円)は、デサントのトップアスリートを支えるスポーツウェア開発で培ったノウハウと、リーガルの60年以上にも及ぶ靴づくりの技術力が融合。新しく多様な生活様式の現代を生きる都会的な男性に向けたデザインに加え、高い機能性を有しているのが特徴です。

第1弾と同じく“ユーティリティ”をキーワードにした今回のモデルは、アッパーにシボ(凹凸のシワ)入りの革を用い、シューレースは一般的な革靴の通し方に加えて紐を通していないように見せることもできる通し方の2通りに対応。フォーマルからカジュアルまで、シーンを問わず履ける仕上がりとなっています。

アッパーの成形には、スキーウェアなどで防水性を高めるために多く用いられるデサントの熱圧着加工が使われており、縫製箇所を極力少なくすることで足当たりによるストレスを軽減。快適性が大きく向上しています。

また、過度の装飾を削ぎ落したミニマルかつエッジの効いたデザインになっているのも見所!

ソールの底付けはリーガルが受け持ち、機能性の高さに定評があるVibram製のシャークソールを採用。サメの歯を思わせる見た目のインパクトだけでなく、耐滑性やクッション性といった機能性もしっかりと確保されています。サイズ展開は25.0/26.0/27.0cmの3種類で、カラーはブラックのみ。

艶やかな革の質感とシンプルさを極めたクールなデザインが実に魅力的なレザーシューズ。秋シーズン以降の足元をスタイリッシュに決めてくれそう。なお、販売は東京・新宿区の「新宿ルミネ1」にて、9月1日から来年1月31日までの期間限定で営業を行う「DESCENTE ルミネ新宿」のみとなります。

>> DESCENTE

<文/&GP>

 

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