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とにかくデカくてパワフルなJBLのポータブルスピーカー!IP67対応だから外も余裕 !

パワフルなサウンドとタフなデザインが魅力のJBLの大型Bluetoothスピーカー“BOOMBOXシリーズ”に、最新モデルとなる「JBL BOOMBOX3」(6万6000円)が登場。

スピーカー構成を見直したことによって、迫力のサウンドはそのままに高音質化。また、防水性能に加えて、新たに防塵性能も加わったのでアウトドアやレジャーでガンガン使えます!

まず前モデルから進化したのは音質。センターに長円形サブウーファーを1基、左右に80.9mmのミッドレンジドライバーを2基、そしてその同軸上に20mmのツイーターを2基搭載した3WAY構成を採用したことで、BOOMBOXの持ち味である厚みのある低音やクリアな高音を損なうことなく音質を向上。本体側面に搭載されたパッシブラジエーターは、屋外でもしっかり低音を響かせます。

機能面ではIP67規格の高い防水・防塵性能に対応。水だけでなく、砂や埃にも強くなったので、ビーチやキャンプ場などでも安心して使えるようになりました。

また、JBLのポータブルBluetoothスピーカーとしては初めて最新バージョンのBluetooth 5.3に対応。低遅延などの特徴を持つ新たなBluetoothオーディオ規格の“LE audio”にも今後対応する予定です。

デザインも大幅にリニューアルされ、ハンドル部分がアルミニウム製になるなど高級感をプラス。内側は滑りにくいシリコンラバーが使われているので、持ち運ぶ際はしっかりグリップできます。

また、フロントの大きなロゴは、筐体と同色の“TONE on TONE”というカラーリングを採用することで、より洗練されたデザインに。なお、本体サイズは高さ257×幅482×奥行き200mmです。

その他にも、最大約24時間の連続ワイヤレス再生、スマホなどへのバッテリーチャージ機能、スピーカーを複数接続できる“パーティーモード”などの便利な機能は、前モデルを踏襲しています。

音質やインテリア性が高まったことで、屋外だけでなく、家の中でも外部スピーカーとして使う機会が増えそうなBOOMBOXの最新モデル。24時間使えるロングバッテリーだから、お祭りやスポーツ大会などのイベントごとでも重宝しそう! 9月9日発売予定です。

>> JBL

<文/&GP>

 

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