“消音”にこだわったスティック掃除機でお隣さんを気にせず隅々まで掃除しよう！

＆GP

2年前

家時間が多くなり、騒音問題も増えているそう。なるべく近所迷惑にならないよう、生活音に気を使っている人も多いのではないでしょうか。そんな中で、特に音が気になるのが掃除機。“消音”をうたうものもありますが、その分吸引力が不安ですよね。

シャープより、消音と吸引力を兼ね備えたコードレススティック掃除機「RACTIVE Air（ラクティブエア）」の新機種（予想実勢価格：7万2600円〜9万9000円前後）が登場。独自の構造により、従来機より約36％も騒音を低減しつつ、「RACTIVE Air」史上最強の吸引力は健在です。

▲「EC-AR8」

▲「EC-HR8」

▲「EC-SR8」

9月8日より発売される新機種は、「RACTIVE Air POWER」の「EC-SR8」（予想実勢価格：9万9000円前後）と、「RACTIVE Air」の「EC-HR8」（予想実勢価格：8万4700円前後）と「EC-AR8」（予想実勢価格：7万2600円前後）の3機種。

最上位モデルの「EC-SR8」では、モーター音と排気音を低減する“ファンネルサイレンサー”と吸込口の振動を抑える“ダンピングコントロール”を搭載し、従来機と比べて実感音を約36％低減。英国の騒音防止団体が発行する低騒音化技術の証である“QUIET MARK”を取得しています。

音は静かでも、軽量高出力モーターと効率の良いサイクロン構造による「RACTIVE Air」史上最強のパワーは従来通り。“強”ボタンを長押しすれば、最長5秒間フルパワーで運転できる“フルパワーモード”も備えています。

新たに搭載された“端までブラシ”は、吸込口の端までブラシが届く構造なので、壁際のほこりもブラシでかき取って吸い取れるように。

また、吸込口にパイプを装着した状態でも自立する“新スグトル構造”を採用。ワンタッチで吸込口を取り外せる他、かがまずスムーズに床掃除からハンディ掃除への切り替えができるのも便利です。

すき間の少ないブラシ構造によって、ブラシに髪の毛が入り込みにくい“からみにく～いブラシ”も採用。さらに「EC-SR8」には、ダストカップ内筒に髪の毛が絡みにくい“からみにく～いサイクロン”や、残りの運転時間を確認できる“7セグLED”も搭載しています。

すき間ノズル、ハンディノズル、クリーニングブラシなど付属品も充実。カラーは3機種とも、ブラックとホワイトの2色展開です。

＜文／&GP＞