リーカーのTommy Boi氏(@Tommyboiiiiii)が、iPhone14 Proのリアカメラ部が大型化するのに伴い、現在販売されているMagSafeバッテリーパックやMagSafe対応iPhoneレザーウォレットは、干渉して使えない可能性があると指摘しています。
MagSafe対応アクセサリーがカメラに干渉する可能性
iPhone14 Proのリアカメラ部は横幅の半分を超えて大型化するため、現在販売されているMagSafeバッテリーパックやMagSafe対応iPhoneレザーウォレットを装着すると干渉する可能性が高そうです。
特に、ケースを装着した場合はリアカメラ部周囲の保護部が加わるため、これとMagSafeの磁気リングが更に接近することになります。
Tommy Boi氏(@Tommyboiiiiii)は、サードパーティーのケースは、Apple純正のケースよりもリアカメラ部周囲の保護部を大きめに設計する傾向があると指摘、より問題化する可能性があると述べています。
韓国Naverブログに投稿された予想には、iPhone14シリーズには磁力が強化された新しいMagSafeが搭載、対応するバッテリーパックが発売されるとの記載があったため、設置位置変更や小型化など何らかの改良が行われるのかもしれません。
I’m VERY concerned about the size of the camera bump on 14 Pro. How’s current MagSafe Wallet/battery pack going to work with 3rd party cases like this? Way too close to the MagSafe ring. pic.twitter.com/NwtPhwkAfW
— Tommy Boi (@Tommyboiiiiii) September 4, 2022
Source:Tommy Boi氏(@Tommyboiiiiii)/Twitter
Photo:Apple
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- Original:https://iphone-mania.jp/news-482767/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania