MERRELL(メレル)から新作シューズが続々と登場中。水陸両用サンダル「HYDRO MOC(ハイドロ モック)」にトレイルランニングシューズのパフォーマンス性をプラスした「HYDRO RUNNER(ハイドロ ランナー)」(9900円)もそのひとつ。
さらに、スニーカーのような履き心地を実現したウィンターシューズ“WINTER SNEAKER”シリーズの「NOVA SNEAKER BOOT WATERPROOF(ノバ スニーカー ブーツ ウォータープルーフ)」(1万8480円)と「NOVA SNEAKER MOC(ノバ スニーカー モック)」(1万2100円)も。注目の3モデルを紹介します。
「HYDRO RUNNER」は、水陸両用サンダルの「HYDRO MOC」にインナーを搭載し、トレランシューズのような歩行性をプラスしたハイブリッドシューズ。「HYDRO MOC」の特徴である独特なアッパーデザインの“EVAシェル”はそのまま、内部に足全体を包み込むメッシュライニングが搭載されています。
また、歩きやすさの要となるボトムユニットには、歩行の安定性を高める“EVAミッドソール”や、耐久性とグリップ力を併せ持つ独自開発の“スティッキーラバーアウトソール”など、実際のトレランシューズに使われているパーツを採用。
ただデザインを受け継いだだけでなく、履き心地や歩きやすさも追及された、タウンユースからアウトドアまで幅広いシーンに対応するシューズです。
メンズのカラーはブラック、オリーブ、オイスター、タンジェリン、ポセイドン、チャコールの全6色(チャコールのみ10月発売予定)を展開し、サイズは25.0~30.0cm(25.0~28.0cmまでは0.5cm刻み ※以下同じ)となっています。
秋冬用のウィンターシューズ“WINTER SNEAKER”シリーズは、積もった雪の中でも履けるブーツタイプの「NOVA SNEAKER BOOT WATERPROOF」と、キャンプシューズとしても活躍するスニーカータイプの「NOVA SNEAKER MOC」の2モデルをラインナップ。
どちらのモデルも、足が疲れやすいというウィンターシューズの悩みを解消するべく、“EVAインソール”や“クッションポッド”などトレランシューズの構造をベースにし、スニーカーのようなフィット感と軽快な履き心地を実現。
アウトソールに-20℃の寒さでも硬化しないVibram 社製の“Ice Trek”を搭載しているのが特徴で、凍結した道や雪の上でも地面をしっかりグリップするので安心です。また、アッパーには耐久性と撥水性にすぐれたリップストップナイロンを採用していて、水濡れによる底冷えを軽減してくれます。
カラーは「NOVA SNEAKER BOOT WATERPROOF」がブラック/ロック、オリーブの2色、「NOVA SNEAKER MOC」がブラック/ロック、オリーブ、バーニッシュの3色を展開。サイズはいずれも25.0~30.0cmとなっています。
機能性だけでなく、ファッションアイテムとしての注目度も高い、個性豊かな3モデル。いずれもレディースサイズも用意されています。
>> MERRELL
<文/&GP>
【関連記事】
◆クルマと日常をシームレスに!“いかにも”じゃないドライビングシューズが登場!
◆ザ・ノース・フェイスのビジカジ顔のモカシンは防水だから台風シーズンも安心です
◆デサント×リーガルの水沢タッグが生み出す美しく機能的なレザーシューズ
- Original:https://www.goodspress.jp/news/474976/
- Source:&GP
- Author:&GP