91mobilesが、Apple Watch ProのCADデータをもとに制作したレンダリング画像を掲載しました。Apple Watch Proのデジタルクラウン周辺には、ダイバーズウォッチの竜頭ガードのようなデザインが施されています。
デジタルクラウン周りのデザイン処理に特徴
Apple Watch Proの本体右側面には、デジタルクラウンとサイドボタンが配置されているように見えます。デジタルクラウンは剥き出しではなく、ダイバーズウォッチの竜頭ガードのような機構に挟まれており、耐衝撃性を向上させているようです。
Apple Watch Proの左側面には、マイクもしくはスピーカーもしくは通気孔らしき3つの穴があります。また、リーカーのソニー・ディクソン氏(@SonnyDickson)が指摘したとおり、こちらにもサイドボタンらしきものがあります。
Apple Watch Proの正面像では、パネライの腕時計のように、デジタルクラウンとその周辺の保護機構が目立つデザインです。
Apple Watch Proのバンドと本体の繋がりの部分のデザインは現行モデルに似ているため、バンドの互換性はあるのかもしれません。
Source:91mobiles
(FT729)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-482959/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania