ハイコスパなデジタル家電を続々世に送るアイリスオーヤマが、4Kチューナー内蔵の液晶テレビ・LUCAシリーズの新モデル5製品(予想実勢価格:8万7780円〜16万2800円前後)を一挙発表しました。
いずれも人気のネット動画にスムーズにアクセスできるAndroidTV内蔵し、またBS4K・110度CS4Kチューナーを2系統搭載した裏録対応など、十分な実用性を備えたスマートテレビです。そして注目すべきはよりグレードアップした映像・音響のクオリティ。同社製品として初めて“Dolby Vision”および“Dolby Atmos”を搭載。さらにコンテンツに合わせた調整を自動で行う“AIオート機能”を搭載することで、迫力の視聴体験がより手軽に楽しめるようになってます。
この9月1日にアイリスオーヤマ・LUCAシリーズより発売されたのは、画面サイズ65V型の「65XDA20S」(同 16万2800円)、55V型の「55XQDA20」(同 14万800円) および「55XDA20」(同 10万9780円)、 50V型の「50XDA20」(同 9万8780円)、そして43V型の「43XDA20」(同 8万7780円)の5モデル。
このうち「55XQDA20」のみ、従来の液晶にない鮮やかな色彩を実現できる量子ドット技術“QLED”採用パネルを搭載。特に緑色と赤色のよりリアルな色表現を可能にしています。
最大のポイントは、映画や動画配信などで迫力ある映像表現を可能にする最新鋭のHDR技術“Dolby Vision”と、特別な機材の追加なしに本格的な3D音響体験を体験できる“Dolby Atmos”に、同社製品として初めて対応していること。
コロナ禍をきっかけに、ネット動画で長時間映画やドラマを見るようになったと人なら、自宅でも迫力の映像&音響体験ができるのはやっぱりうれしいはず。
さらにコンテンツのジャンルに応じて映像と音響の質を自動調整してくれる“AIオート機能”も、全モデルから引き続き搭載。鮮やかな色と光の演出を存分に楽しみたい音楽ライブ、輪郭をクリアに表示させたいアニメ、素早い動きの多いスポーツ観戦…異なる映像ジャンルを手動で設定を切り替える必要なく、最適な映像で楽しめます。
加えて今回のモデルでは、新たにユーザー自身の好みを反映できる“かんたん映像設定”モードを追加! 自身の見え方や使用環境に合わせた設定を反映しながら自動調整してくれるって、ちょっとうれしい機能です。
このほか人気のネット動画にスムーズにアクセスできるよう、リモコン最上部にYouTube、prime video、hulu、TVerなど6つのネット動画ボタンをレイアウト。電源を入れてすぐアクセスできる位置にこのボタンがあるというのは、「家で見るのはもっぱらネット動画」という人にとってはかなり使いやすい仕様といえそうです。
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/475142/
- Source:&GP
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