大画面のテレビもポピュラーになってきましたが、映画にドラマにゲームなどなど、コンテンツをもっと楽しむために重要なポイントとなるのが“音”です。アメリカのオーディオブランドSonos（ソノス）より、史上最もコンパクトなサウンドバー「Sonos Ray」（3万9800円）が9月1日より予約販売を開始しました（発売は9月14日）。
幅559mmというサイズは置き場所に困らず、気軽に導入できるコンパクトさでありながら、Sonosならではの高音質が部屋中を包み込むような臨場感あるサウンドを作り出します。
本体サイズは559×95×71mmで、重さは1.95kgと2kgを切る軽さ。ブラックとホワイトの2色が用意され、美しいデザインはインテリア性も◎。大きなサウンドバーでは設置を諦めてしまうような棚やお部屋でもこのサイズ感なら気軽に導入できることでしょう。テレビのリモコンやSonosのアプリでの操作のほか、AppleのAirPlay 2にも対応。
スプリットウェーブガイドがサウンドを左右の壁に向かって投射することで、壁からの反射を利用し、広がりのある音場を実現。
新設計のバスレフは、迫力がありつつもバランスのとれた低音に。高音域・中音域とも調査するよう音響もカスタム設計されています。
音楽や映画界の第一人者で構成されるSonos Soundboardが手掛けた正確なチューニングをベースに、壁や家具からの音の反射を測定し音を微調整するTrueplayによるチューニングを行うことで、どんな部屋でも最適なサウンドを実現しています。
セリフの聴き取りが重要なコンテンツでは、人の声が聴きやすくなるスピーチエンハンスメント機能が活躍。ナイトサウンド設定は大きな音を抑える機能で、隣室の家族に迷惑をかけることなく、夜間でも心置きなく映画などを満喫できます。
「Sonos One」をつないでのサラウンドシステムの構築や、ほかのSonosスピーカーと繋げばマルチルーム再生も可能になる拡張性も！
手頃なサイズと価格はサウンドバー入門としても最適なモデル。手軽に本格的なホームシアター気分を味わってみませんか。
>> Sonos
＜文／&GP＞
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/475561/
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