朝晩がすっかり涼しくなってきた今日この頃。快適な暖房について、そろそろ考え始めたい時期ですよね。乾燥が気になるこれからの季節は、体の芯までポカポカと温まるヒーターはいかがでしょうか。
シロカから、遠赤外線と輻射熱のW熱効果で体も部屋もじんわりポカポカあたたまる「遠赤軽量ヒーター かるポカ」（SN-M351／SN-M371、予想実勢価格：2万3000円前後／2万5000円前後）の新モデルが9月17日より発売。従来モデルから新たにブラックを追加し、消費電力を抑える“節電モード”を新搭載するなど、使いやすさがアップした1台。あらゆるシーンで活躍しそうです。
天然鉱石の雲母素材を加工したヒーターパネルが、体の芯まで温める遠赤外線を発生させるため、一般的なパネルヒーターより速くあたたかさを実感可能。さらに輻射熱が部屋をじんわりと暖めます。これらのW熱効果で、やさしく快適な空間を作り出せるのが特徴。
遠赤外線は一度あたたまると冷めにくいので、ヒーターを止めても温まった体がすぐに冷えず、心地よいポカポカが持続します。
温風で部屋を暖めるエアコンやファンヒーターとは異なり、風が出ないのもポイント。ホコリやハウスダストを巻き上げず、部屋の空気を汚しません。肌や喉に風が当たらないので乾燥も防ぎます。
また、消費電力を抑えて運転する“節電モード”を新たに搭載。設定温度と周囲の温度差に合わせて自動で暖房の強さを切り替えるので、快適さな温度をキープしながら節電運転ができます。
「SN-M371」には、便利なタオルハンガーとシューズハンガーが付属し、乾きにくいタオルやシューズを部屋干しする際に活躍。スペースも抑えられて一石二鳥です。
サイズはW31×D49×H69cm（脚を閉じた状態）で、重さはたったの約4.8kg。キャスター付きで、使いたいときに使いたい場所へ手軽に移動させられます。カラーはホワイトとブラックの2色です。
持ち運びやすくて常に身近に置いておける便利な「かるポカ」。乾燥を防ぎつつ、遠赤外線と輻射熱のW効果で体をポカポカにして、これからの季節を心地よく過ごしてみませんか？
＜文／&GP＞
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