家族や仲間でワイワイとキャンプするだけでなく、自由気ままなソロキャンプやまったりと過ごすチルキャンプといったスタイルも増えてきた昨今。こだわりのコーヒーをハンドドリップで丁寧に淹れて、極上の一杯を自然の中で楽しむなんて最高ですよね。
ですが、豆とカップ、携帯用ドリッパーはパッキングできても、細口ノズルのついたコーヒーポットを持っていくとなると、少しハードルが高いかも。そこで登場したのが、アウトドア関連商品を扱うハイマウントのオリジナルプロダクト「コーヒーポット ウィズ ワイヤーハンドル」(2420円~2860円)。小さいながらもしっかりとドリップできる、こだわりの構造に注目です。
サイズは300ml(2420円)と480ml(2860円)の2つをラインナップ。一度に淹れられるのは1〜2杯ほどで、どちらもソロキャンプ向きです。
素材のステンレス鋼は頑丈で錆びに強く、耐熱性が高いのが特徴。保温性にも優れているので、ポットの素材にはぴったり。キャンプギアらしい見た目も魅力です。
底の厚さは約0.7mm。ガス火に対応しているので、ガスバーナーにじか乗せして湯を沸かしてもOKです(IHや焚き火は非対応)。
携帯性が考慮されたことで注ぎ口がコンパクトですが、細い湯の線でじっくりとドリップができる構造。持ち手となるハンドルは掴みやすさにこだわっているので、安定してドリップが行えます。
ポイントなのが、上部に付いている細いワイヤーハンドル。スタンドに掛けたり、カラビナを使ってバックパックに吊るしたりできるので、収納や持ち運びに便利です。
アウトドアシーンだけでなく、キッチンにインテリアとして飾っても、テーブルにコーヒーミルク入れとして置いてもいいかもしれません。
>> ハイマウント「コーヒーポット ウィズ ワイヤーハンドル」
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/475768/
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