1996年にリリースされた人気ゲーム「Quake(クエイク)」を、Apple Watchでプレイ可能にしたという動画が公開され、話題になっています。
滑らかなプレイ動画に注目集まる
「Quake」は、初代が1996年にリリースされ、シリーズ作品を含め多くのプラットフォームでリリースされた世界的な人気ゲームです。
YouTubeチャンネルMyOwnCloneが、初代「Quake」をApple Watch Series 5でプレイする様子の動画を公開しました。
Apple Watch版「Quake」は、iOS版とMac版をもとにwatchOS版を開発され、Digital Crownとタッチスクリーンで操作可能です。
動画ではタッチ操作とApple Watchの傾きによるジャイロ操作で、解像度640×480、毎秒60フレームの滑らかなプレイ画面が映っています。なお、フレームレートを下げればより高い解像度での表示も可能だそうです。
Apple Watch版「Quake」はGitHubで公開されており、Apple WatchにインストールするにはMacとXcode、Quakeのライセンス承認済みアセットが必要です。
「Quake」をApple Watch Series 5でプレイする様子の動画はこちらでご覧ください。
以前は「プリンス・オブ・ペルシャ」のWeb版も話題に
2021年1月には、1989年のゲーム「プリンス・オブ・ペルシャ」のWeb版がApple Watchでもプレイできると話題になりました。
なお、「プリンス・オブ・ペルシャ」Web版は、URLからアクセスするだけでアプリのインストール不要でプレイ可能です。
Source:MacRumors
(hato)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-485620/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania